今日は長女のチェロのテストの日でした。
テストの通知が来た時に、学校であるのかと思ったらまったく別の会場。
それも学校の時間内で12時から。
だから学校の授業を抜け出てテストを受けに行かないといけないんです。
通知には「12時からテストですが、20分前には会場に到着して下さい」という注意が。
だから私が車で学校まで長女を迎えにいって、テスト会場へ向かいました。
テスト会場はすぐにわかったのですが、見当たらないのが駐車場。
その辺りは全て「Permit Holders Only(許可証保持者のみ)」。
30分と2時間の時間枠つきの車数台分の駐車スペースがあるのみ。
ココはもう一杯。
長女とチェロを降ろして私はまた車でその近辺をウロウロしたのですが、もうこの一帯すべて許可証保持者のみだけになっています。
以前までは全て路上駐車できたのに、まったくいつの間に。
これは下町ロンドン区の税金徴収作戦に違いありません。
駅にそれほど近い訳でもないのに、全て許可証保持者のみってどういうこと!?
その辺を一周してきた私の目の前に、ポッカリ空いたスペースが!
そこに突っ込んで駐車スペースを確保したものの、気になるのはその側に立っていたサイン。
「月曜日から金曜日まで30分」その後に続くのは「上限2時間」。
そのわかりにくいサインったら。
30分なのか2時間までなのかはっきりしてよ〜。
それにパーキング・メーターもどこにもないんですよ。
とりあえず長女を連れてテスト会場に入り、リハーサルなどテストの準備に取りかかれるようにしました。
私は事務局のおばさんに、『あの30分の駐車スペースに駐車したんだけど大丈夫かしらね?』と聞いてみると、
『あ〜、わからないわ〜。』
長女に『頑張ってね〜』と声をかけてから、すぐにまた外に出て駐車監視員が来るかどうか見ていました。
ロンドンでは駐車監視員は民間委託。
それもコミッション制がほとんどらしいので、駐車監視員は駐車違反を出せば出すほど報酬をもらえる訳です。
だから信用できません。
パーキング・メーターもないところで、駐車違反を出されたらどうやって無罪を証明すればいいのやら。
以前パーキング・メーターのあるところで、家族で映画を観にいったことがあります。
映画の時間も入れて十分なくらいの駐車代を払い、ちゃんと運転席のダッシュボードの上に駐車券を置いてありました。
いわゆる「Pay and Display(支払って表示する)」です。
それなのに数週間後、我が家に覚えのない駐車違反罰金の請求が。
ダンナはこの件で裁判所で無実を証明しないといけなくなったんですけどね(罰金は取り消しになりました)。
そういうことになったら困るので、今日は車の側で待機していた訳です。
結局そんなに心配したわりには、駐車監視員は廻ってきませんでした。
そして長女のチェロのテストも順調にすみ、その結果は夏休み明けになるみたいです。
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