この数年、義母が、私とダンナの誕生日の合同プレゼントとして、シアターのチケットをプレゼントしてくれているので・・・
毎年この時期に、家族揃ってシアターに行くことにしています。
昨年は「The Curious Incident of the Dog in the Night-Time(夜中に犬に起こった奇妙な事件)」でした。
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今年もウェスト・エンドで観劇♪
そして、今年のリクエストはコレ。
Kinky Boots(キンキー・ブーツ)♪♪
10年くらい前に公開になった映画を観たことがあるのですが、とても面白かったのを覚えています。
映画の中では、ドラッグ・クイーンのローラ役は、「12 Years a Slave(それでも夜は明ける)」のChiwetel Ejiofor(チュウェテル・イジオフォー)氏だったのですが・・・
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12 Years a Slave(それでも夜は明ける)
彼の役者魂を見せていただきました。(笑)
さらにブロードウェイでミュージカルになると聞いたとき、昔から好きなCyndi Lauper(シンディ・ローパー)氏の作詞作曲だということで、とても楽しみにしていました。
そして、いよいよ今年の9月にロンドンのウェストエンドで始まってから、絶対行きたいと思っていたのです〜。
わーい!!
夕食は近くのフレンチ・レストランで済ませ、いざStrand(ストランド)沿いにある・・・
Adelphi Theatre(アデルフィ・シアター)へ。
家族は誰も映画を観たことがなかったので、どんな物語なのかも知らなかったのですが、ちょっと簡単に説明しておきました。
みんな、なんでそれがそんなに面白いの?って反応だったのですが・・・
ミュージカルが始まった途端に、とっても楽しんでいたようです。
「キンキー・ブーツ」は、BBCのドキュメンタリーにもなった、W.J. Brookes Ltd(W.J.ブルックス社)の実話が元に作られているそうです。
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Factory fact or film fiction?
さて、あらすじですが・・・
北イングランドにあるNorthampton(ノーザンプトン)にある、伝統ある靴工場の跡取り息子チャーリー。
父親の急死で、まったく継ぐことに興味のなかった倒産目前の靴工場を相続します。
ひょんなことからドラッグ・クイーンのローラと知り合い、紳士靴は紳士靴でも、男性向けのセクシーなブーツの市場に着目し、開発をすることを決心。
ローラをブーツのデザイナーとして迎え、工場の再生に奮闘するというものです。
ミュージカルは、工場内の舞台セットもよかったし、シンディのハツラツした数々の曲もよかった〜♪
もう体がムズムズして、私も一緒に踊りたくなりました。(笑)
最後はもう我慢できずに、子供たちの冷めた視線の中で踊ったけど。(爆)
もちろん映画にもあるけど、ドラッグ・クイーンのローラとチャーリーが、人間同士で理解しあう場面にはグッときて、涙がちょちょぎれたし。
笑いあり涙あり、素敵なドラッグ・クイーン嬢たちからも元気をもらえる、とってもオススメのミュージカルです。
ウェストエンドでのローラ役は、以前BBCのタレント・ショー「ザ・ヴォイス」に出演していたMatt Henry(マット・ヘンリー)氏だったのですが、彼もなかなかよかったですよ〜。
で、ミュージカルを楽しんでから家に帰って来ると・・・
なんて偶然なの!
テレビでも、映画「キンキー・ブーツ」をやってるではありませんかー!(驚)
なので、ダンナと一緒に、思わず映画も観てしまいました。
「キンキー・ブーツ」を1夜で2度も楽しめるなんて、とってもラッキー♪
素敵な1年になりそうな予感です。
映画の予告編も、YouTubeで見つけたので興味のある方はどうぞ。
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「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
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英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
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