Spectre（007 スペクター）観てきました〜♪

昨日は、仕事を早く切り上げたダンナと急遽待ち合わせして、ジェームズ・ボンドの最新作「Spectre（007 スペクター）」を観に行ってきました〜。

ついこの間、Royal Albert Hall（ロイヤル・アルバート・ホール）でワールド・プレミアがあったばかり。



最近のインタヴューで、Daniel Craig（ダニエル・クレイグ）氏がジェームズ・ボンド役には飽き飽きしたしたようなコメントを言って、これがクレイグ氏の最後のボンドになる可能性もあるという噂もあるけども・・・

相変わらず、ボンド役がとても似合ってました♪

映画が始まってすぐからアクション満載で、そこはボンド映画の真髄をいくという感じなんだけど・・・

手ぶらで外国に行っているのに、途中からいろいろ着替えてたりスーツケースなんかも登場しちゃったりして、相変わらず突っ込みどころも満載だけどね。（爆）

「007 Skyfall（スカイフォール）」に続いて今回も、ボンドの幼少期＆過去の秘密が明かされてました。
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007 Skyfall（スカイフォール）観てきました♪

女ったらしってだけでなくて、少しずつボンドの人間味が出てきてますね。（笑）

今回、最年長のボンド・ガールと騒がれたMonica Bellucci（モニカ・ベルッチ）氏だけど・・・

え？これだけだったの？ってくらいしか登場しなくて、なんかガッカリ。

メインのボンド・ガールはLéa Seydoux（レア・セドゥ）氏で、清楚なんだけどセクシーさもあってボンド・ガールにピッタリでしたね。

インターネットなどの情報社会に相応しいストーリー展開で、これからはこういう情報をめぐる戦いが主になるのかな、という感じ・・・

というか、もう実際に、すでにいろいろな企業や政府がハッキングされているし、情報をコントロールする者が世界を制覇する時代なのかしらん。

悪役のオーベルハウザー／ブロフェルド役のChristoph Waltz（クリストフ・ヴァルツ）氏は、ただの優しそうなおっさんという感じなのに、こういう役は不気味さが増しますね。

あの白い猫もちゃんと登場してたし。

国際的犯罪組織のスペクターとの戦いは、ボンド1人というよりも・・・

M役のRalph Fiennes（レイフ・ファインズ）氏、Q役のBen Whishaw（ベン・ウィショー）氏、Mのアシスタント役のRory Kinnear（ロリー・キニア）氏とミス・マネーペニー役のNaomie Harris（ナオミ・ハリス）氏とのチーム・ワークで対抗って感じで、いつもよりもさらに00セクションが結束を固めてました。

ボンド・ファンには必見です〜。






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