Monday 31 March 2014

The Grand Budapest Hotel(グランド・ブダペスト・ホテル)

夕食を終えてから、ダンナと観に行った映画は・・・
↓↓↓
庶民派なメキシコ料理のワハカ♪

The Grand Budapest Hotel(グランド・ブダペスト・ホテル)です〜。

不思議な雰囲気を醸し出した、ウィットに富んだ面白い映画でした。

あらすじはというと、現代の作家が回想する形で、過去(1930年代と1960年代)に戻って行くのですが・・・

1930年代に高級ホテルとして名を馳せた、ズブロッカ共和国(仮想)にあるグランド・ブダペスト・ホテルが舞台です。

このホテルの伝説のコンシェルジュであるグスタヴ・Hを、Ralph Fiennes(レイフ・ファインズ)氏が上手く演じています。

グスタヴ・Hは、宿泊客のかなり年上のマダムたちの夜のお相手までするほどの仕事熱心ぶり(?)で、グランド・ブダペスト・ホテルを取り仕切っていました。

そのマダムの中に、Tilda Swinton(ティルダ・スウィントン)氏が演じるマダムDがいるのですが、その老婆への化け方がスゴい!(爆)

で、そのマダムDがある日殺害されてしまい、絵画「リンゴを持つ少年」をグスタヴ・Hに遺すと遺言するのですが・・・

その遺言がきっかけとなり、グスタヴ・H、彼が信頼するベルボーイのゼロ・ムスタファ、そしてゼロのガールフレンドであるアガサと一緒に冒険が始まります。

マダムDの息子ドミトリは、グスタヴ・Hに殺人の濡れ衣をきせグスタヴ・Hは刑務所行きに。

でも、刑務所の中でもグスタヴ・Hはおもてなしの心を忘れずにいるので、囚人たちにも人気がありいろいろと助けられたりします。(笑)

とまぁ、要はなぜゼロがグランド・ブダペスト・ホテルのオーナーになったのか、を面白可笑しく描いた感じなのですが、出演者が超豪華。

Edward Norton(エドワード・ノートン)、Bill Murray(ビル・マーレイ)、Jude Law(ジュード・ロウ)、Owen Wilson(オーウェン・ウィルソン)、Harvey Keitel(ハーヴィ・カイテル)、Adrien Brody(エイドリアン・ブロディ)、Willem Dafoe(ウィレム・デフォー)、Jeff Goldblum(ジェフ・ゴールドブラム)、Tom Wilkinson(トム・ウィルキンソン)など、主演級の大物がたくさん出てます。

特にウィレム・デフォーは、殺し屋を演じていい味出してました。(笑)

映像や音響からいくと、映画館で観なくてもいい作品かなとも思うけど、面白いので機会があったらぜひ観てみてくださいね〜。






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被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

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2 comments:

tatsumakineco said...

面白そうだし、それ以上に出演者の豪華なことー!
是非見てみたいものですー。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

コミカルでオサレな感じです。
面白かったのでオススメです。