バスルームのリフォーム開始？

今朝9時頃、予定していた配達がありました。

配達は、メールで「午前7時59分〜午前10時59分の間」と指定されていたのですが、イギリスにしては、3時間枠というのは快挙。

普通、朝7時から夜7時の間、とか1日中の場合が多いし、よくても午前中とか午後とかの指定くらい。

それにしても、この7時59分という微妙な時間はなんなんだ！？（爆）

8時じゃダメなの？

まぁ、ちゃんとその時間内に配達されたのでいいけどね〜。

ということで、何が配達されたかというと・・・



たくさんの箱。

でも、箱の外に書いてある製品の名前が、注文したのと違うんだけど！

ちょっと焦りましたが、箱を開けて確認したら、注文したものだったのでひと安心。

そして、その中にはこういうものが・・・









想像つきましたか？

そうです、とうとう私のバスルームのリフォームが始まりました！

新しい蛇口や洗面台のスタイルは、この家が建築された1914年に合わせてエドワード朝スタイルのもの（厳格にはエドワード朝は1910年までですが）。

先週末には、新しいタイルも買ってきた私。

といっても、まだビルダーとかプラマー（配管工）は決まらないままです。（笑）

ロフト（屋根裏部屋）の改造をしたビルダーに見積もりをしてもらったけど、ちょっと高いかな〜って。

もしかすると、今のバスルームのタイルを剥がしたりとか、私がやることになるかも。（爆）

さて・・・

現在のバスルームですが、ペンキを塗ったり床を替えたり、新しくシャワーを設置したりしたけど、基本的にはこの家の前住人が取り付けたものをそのまま使っています。

だから、たぶん1960〜70年代にリフォームしたのが最後。（笑）



その時代に流行ったらしい薄い黄色のセットで、なんと、洗面台とかトイレはRoyal Doulton（ロイヤル・ドルトン）。



今はもう製造してないのでしょうね、きっと。

もったいなくて今までず〜っと使ってましたが、もうそろそろ寿命です。

でも、今回購入したものも、地元応援のためにメイド・イン・ブリテン。



そして、今回の配達にはバスタブ／浴槽は含まれていません。

昔の、質のいい鋳物ホーローのバスタブで、捨てるにはもったいないのでリサイクル。

そしてバスタブも薄い黄色なので、このままリフォームの終盤になったら、業者の人に白く修復してもらうつもりなのです。

バスルームのリフォーム、上手くいくといいけどね。




魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



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