庭のフェンスの取り替え

我が家の、庭にあるフェンスを取り替えました。

うちのお隣に生えていたwisteria（藤）の木が枯れてしまい・・・

というか、昨年引っ越してきたお隣が枯らしてしまったというか（笑）
↓↓↓
お隣の引越し

それで、お隣が藤の木を切り取ったのです。

その藤の木が、うちのフェンスを支えていた部分もあり、そこの部分がガタガタになってしまいました。

藤がなくなり、倒れかけてるフェンス。↓

といっても、私とダンナがこの家に引っ越してきたのが17年前で、フェンスを取り替えるのは今回が初めて。

たぶん、古いフェンスは30年くらいは経っていたはず。

よく保ったものです。

まぁ、寿命ですね。

で、お隣がよく使っているというウクライナ人のビルダーV氏に、フェンスの取り替えをやってもらうことにしました。

V氏は車しかないので、ダンナのヴァンで先週末にフェンスのパネル部分7枚を買っておきました。

そして、V氏が訪れたのは一昨日の午後3時。

「おいおい、今から何やるの？」って感じだったんですが、突如、フェンスの取り外しにかかりました。

お隣さん、こんにちは〜！

なんだか、いきなり庭が広がったみたい。（笑）

午後6時過ぎまでビッチリ働いて、全部古いフェンスを取り外したV氏。

すべて放りっぱなしで帰りました。（爆）

で、昨日。

朝9時頃にやってきて、コーヒーを飲みながらフェンスを建てていったのですが、途中、問題勃発。

古いフェンスを建てたときに、4インチ、3インチのポスト（支柱）を混ぜていたために、まっすぐするのに苦労しているということでした。

私もそれはなんとなく気がついていたんですよね〜。

なんか、ポストの太さがマチマチで。

たぶん当時、手元にあった木材で作ったんだと思うのです。

で、V氏に出来る限り頑張って、ということでお任せ。

そして、午後5時過ぎに完成〜！

ポスト（支柱）を支えるあのコンクリートの小さなポストは、古いフェンスを支えていたもので、まだまだ現役！

スゴく強いので、まだ100年くらいは保ちそうです。（笑）

でも、私のボーダーが踏みつぶされてしまいました。（涙）

ま、ほとんどどうでもいいようなものばかりなので、そんなに心配してないのですが、唯一、素敵なpeony（ボタン）が心配。

ここにあったんだけど、もう時期は終わっていたので、たぶん踏まれても大丈夫よね？

そして、私はこれから庭の掃除です。

庭だけでなく、動かした鉢もたくさんあって、枯れているのもあるので、鉢の整理もついでに出来るからよかったかも〜。

ところで、古いフェンスを下町ロンドン区で回収してもらおうと思ったら・・・

フェンスは回収してないってーーーーーー！！！

なんとー。

冷蔵庫とかマットレスとか、いろいろなものを回収してくれるのに何故？

ってことで、古いフェンスはダンナと一緒に、下町ロンドン区のリサイクル場に持って行かないといけません。




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