去年だったか、一昨年だったか・・・
下町ロンドン区に苦情のメールを2回ほど送ったことがあります。
なんの苦情かというと、うちの通りの交通について。
うちの通りの先の通りにspeed hump(スピード・ハンプ)ができて、うちの通りの利用者が増えたり、スピードを上げて走る車が増えたのです。
スピード・ハンプっていうのは、車のスピードを抑制する目的で道路に凹凸があるものです。
これを通る時は、車のスピードを下げないと、スゴく車に負担があります。
その私の苦情のせいか、他にもご近所の人が区役所に苦情を言ったのか、、、
しばらくすると、うちの通りに車の台数などを計測するものが取り付けられ、いつの間にか回収されていました。
その後、区役所からは何も連絡がないものの、区役所会報にうちの通りにもスピード・ハンプが取り付けられる旨がでていました。
ところで現在、うちの通りは今だに、地中に埋まっている管は?の工事が行なわれています。
我が家の前は終わったのですが、上の方はまだ工事中で、あちらこちらで地中のガス管が剥き出しになってます。
そのせいなのか、うちの通りではなく、周囲にある道路でスピード・ハンプが取り付けら始められました。
たまたま今日、通りかかった道路ではスピード・ハンプを取り付ける工事中で、通行禁止。
こんなふうに、スピード・ハンプの始まりと終わりの部分が掘り起こされていました。
このあと、どんなふうに工事が行なわれたのか、ちょっと興味がありますが・・・
誰も作業をしていなかったので、そのまま家に帰ってきました。
考えてみると、なんだかうちの周辺の道路すべてにスピード・ハンプが取り付けられているような気が。
スピード・ハンプがない方が景観的にはいいけど、何か対策をとらないとホントに危ないからしょうがないですね。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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4 comments:
へー。
色々考えるもんですね~。
日本にはないと思います。
ねこなすさんも運転しにくくなりますが
元々安全運転だから気になりませんかね?
ほんと、子供が歩く道だと、無茶な運転してもらいたくないです。
時々、ありえない運転する人いますもんねー;
ガス管の工事も急いでもらいたいですねー。
ずいぶん経ちますよね;
誰も作業をしていなかったので、そのまま家に帰ってきました。
↑
すごくウケてしまいました(笑)
私は渋滞になった時なんかに「イギリスの工事現場の楽しみ方」と題して、何%の人が実際に働いているか数える遊びをお客様としたりします。
昨日から日本の小学生のツアーの面倒を見ているのですが、みんな結構喜んで工事現場を見てくれます。
5人とも座ってお茶を飲んでいる、とか、ひとりだけ作業している、とか。
随分昔のイブニングスタンダードで、イギリスでは18秒に一箇所、道路に穴を掘っている、と出ていました。
何処でも渋滞するわけです。
ところでセキュリティーが厳しくなりましたね。
明日のデモがちょっと心配です。
tatsumakinekoさん、こんにちは〜。
やっぱり日本にはなかったですよね。
思い出せませんでしたー。
これがあると、ちょっとゆっくり運転しないといけないんで不便は不便ですが、この辺の住宅地だけなので我慢。
ほんとに危ないスピードで運転している人がたまにいるんで、これで少しはマシになるかな〜。
ガス管いい加減終わらせてよ!って感じです。
まだ続行中ですから。
Mikiさん、こんにちは〜。
ウケていただけましたかー。(笑)
「イギリスの工事現場の楽しみ方」はいいですね!
ほとんど働いている人がいないところがミソ。(爆)
日本の小学生のツアーなんてあるんですね!びっくりです。
うちのガス管工事の方は今必死でやってます。
いつもみんなよく働いているので、東欧の人かな?と誤解しちゃうくらい。
18秒に1箇所かー、納得です。
というか、うちの方じゃ5秒くらいじゃないかしら?
デモ、あまり荒れないといいですよね。
長女が友達たちと市内に行くって言ってますが、大丈夫かな?
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