Sunday, 22 March 2009

母の日に森へ

今日、イギリスでは「母の日」です。

イギリスの「母の日」は、毎年日にちが変更します。

2008年は3月2日だったのに、今年は22日。

あー、ホントややっこしいのです。

毎年日にちが違うのは、キリスト教のLent(四旬節)に大きく関わりがあります。

詳しくはこちらからどうぞ。

さて・・・

朝は子供たちからカードをもらって、森に歩きにいってきました。

いつも通るお気に入りの大木。

まだまだ新緑で溢れているとは言えない森も、所々に春の訪れを感じます。

森の中にある小さな池・・・

時々ここではカワセミも見かけます。

そんな池の中には、たくさんのカエルの卵がありました。

ニョロニョロのチューブの中にぎっしり詰まった卵。

ここからしばらくすると小さなオタマジャクシがでてくるんですね〜。

そしてその池の側でひなたぼっこしていたカエル。

長男にだっこされても黙ってジッとしてましたよ。

卵もカエルもいつもよりちょっと少なめだったような気がするんですが、これはこの冬とても寒かったせいかな。



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2 comments:

Anonymous said...

近所に森だなんて、すっごい素敵!
前に馬の写真見た時も思ったけど
ねこなすさんち、いいですよね~(憧)
絶対、妖精がいると思う(断言)
小人とか。
↑あの木もものすごく素敵です。
絵本の挿絵になりそうー。
この根元に何かいいものが埋まっていそうですー。
宝とか。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

この森、ブログで何度も登場してますね。
森が近いっていっても、うちの近所はロマンチックでないですよ。
森の中には妖精がいるかもですが、うちのあたりは変なおじさんくらいですよ〜。
この木の側を通る時は、いつも家族4人で手をつないで囲うんです。
以前はやっと指先が届くくらいだったのに、子供たちが大きくなって、ちゃんと手がつなげるようになりました。
宝はどうかな?
何か埋まってそうですよね、、、でも掘り返したら警察に捕まりそうです。(笑)