現在イギリスで売られている、野菜や果物にはEU(欧州連合)のいろいろな規制があって、味は同じでも変わった形や色のものは、お店で見かけることはありません。
だから、うちの庭で取れる野菜などで、「これは可笑しー」というような形の野菜って、スーパーマーケットなどにはないんですよね。
例えば、ニンジン。
根が割れて2つ以上あるものはダメ、だそう。
そしてキュウリは、ほとんど真っ直ぐで、その曲がり加減も10cmにつき10mmまで、など。
だから今までは、かなりの量の野菜や果物が、ただ単に形や色が規制通りでないというだけで捨てられているのだそうです。
あー、もったいない!
味は同じなのに、ちょっと変な形だからって捨てられてしまうなんて!
でも来年から、欧州連合の規制が緩和されるらしく、変な形の野菜や果物を見かけるようになるかもしれないそう。
これからアプリコット、キュウリ、アスパラガスやカリフラワーなどの26の野菜と果物の規制がなくなるそう。
でも、規制が残るものでもラベルにジャムやチャツネを作るための「プロセス用」として売ればいいみたい。
野菜や果物を無駄にすることなく、早く消費者にも安価で提供できるようになればいいのに〜。
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2 comments:
その規制変ですよねー。
日本は多分そういう種類の規制はないけど
見た目が悪いと消費者に受け入れられないからと
流通側で、勝手に自主規制してると思います。
でも、形が悪い者の方が、自然に育ってるってことですよね。
虫がついてる方が安全ってことだし。
というわけで、私も形がわるいけど、安い方が嬉しいです。
だんだん、そういうニーズに応えるスーパーとか日本でも出て来てるみたいなので、どんどんこの輪が広がるといいんですけどねー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そうなんですよー。
この規制だけでなくて、他にも欧州連合からのお達しがいろいろとあるので、イギリス国内では欧州連合に反対!っていうグループもあるんですよね。
私としては、やっぱりヨーロッパで結集した方が、なにかと利点は大きいと思いますけどね。
この件に関しては、、、ちょっと規制あり過ぎでないの?と思います。
消費者としては、形がどうのより、やっぱり食の安全性と値段を重視してほしいな、と。
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