古い窓にはさようなら〜。
やっといつもの生活に戻れる・・・と思いきや、
窓が新しくなったら、今度は「新しいカーテンやブラインドも必要!」ということに。
ダンナが、せっかく新しいきれいな窓なのに、古いカーテンをつけるのは我慢ならないということで、今日は新しいカーテンとブラインドなどを買いに行ってきました。
今週末は家中のカーテンを一掃、さっきまで一部のカーテン・レールを取り付けたりしていました。
ところで、、、
評判のいいというビルダーでも、完璧な仕事をもとめるのはムリなこの世の中。
イギリスのビルダーなどを使う時の注意点を少し書こうと思います。
(1)仕事内容をはっきりと書面にして同意してもらい契約書をつくる。
仕事内容を曖昧にしていると、ビルダーは簡単に済ませようとします。
だから「これは当然してくれるだろう、、、」と勝手に思い込んでいるとあとで痛い目に。
細かすぎるくらいがちょうどいいです。
(2)現金先払いは絶対に避ける。
現金だけ受け取って、そのまま仕事に来ないビルダーがたくさんいるそうです。
現金より小切手。
小切手で前金を払い、仕事の進行とともに段階的に支払うようにするか、最後に仕事が終わったら支払うという形に。
(3)お茶などを適当な時に出して、仕事の進行を観察。
「ここはこうしておいてね」とかのリクエストはそういう時に出しておくとサラリといきます。
(4)仕事が最後の方に近づいてきたら、「ココ終わってないリスト」を作る。
ビルダーの仕事が最後の方になってきたら、細部をチェックしてリストを作っておくと便利です。
さぁ、仕事はこれで終わりです、、、という時になって慌てなくて済みます。
あとから、「あれ、これやってないじゃないの?」という失敗を避けることが出来ます。
きちんと仕事を済ませてもらってから、大事なお金を支払いましょう。
昨日はこの(4)が大活躍でした。
業者のボスからビルダーへ伝言が伝わっていなかったのか、タダの見落としかはわかりませんが、、、
フレンチ・ドアの下は、レンガと有孔レンガ(通気孔のついたレンガ)を入れるはずだったのに、そのまま以前私達のつけた木材の通気孔のまま。
それでビルダーに、『ここはレンガと有孔レンガが入るはずなんだけど?そういう取り決めだったのよね。』
ビルダーは、『えっ、それは契約書には書いてませんけど。』
『でもね、E氏(ボス)とはそういうことで同意しているのよ。なんなら私からE氏に電話するけど?』
『いえいえ、自分がEに電話してみます。』
電話のあと、早速E氏からの指示でレンガを入れることに。
現場のビルダーは簡単な作業へ流れがちになるので、こういう「ココ終わってないリスト」があると最後までしっかりやってくれます。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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