今日は子供たちとサウス・ケンジントンにあるNatural History Museum(自然史博物館)に行ってきました。
ロンドン・ファッション・ウィークの準備が着々と進んでいて、今日も白い大きなテント(というか仮設会場)が自然史博物館の庭園部分に建てられていました。
この博物館はうちのお気に入りの一つ。
なんといっても入場料が無料であるということはとっても助かります。
昔はちゃんと料金をとられたので、1日中全部見るまで粘って見て歩いていました・・・・・だからなんだかやたら疲れたけれど、今は気のむいたところにふらっと寄っていけますからね〜。
それに私はこの建物が大好き。
1881年に開館したこの博物館はアルフレッド・ウォーターハウスのデザインで、天井、床、柱など素晴らしい細部のデザインは見飽きることはありません。
まず正面から入っていくと入り口でバッグのセキュリティー検査があり、大きな恐竜の化石ディプロドクスがド〜ンと構えてお迎え。
何度見ても迫力あるよね〜。
ハーフ・タームでおそらく混んでいるだろうなとの予測はズバリ当たり、スゴい混みようでした。
いつもはあまり混むような時に行ったことはないので、あれほど恐竜のコーナーで並んでいたのを見たのは初めてですよ。
なんといっても恐竜の展示部分は超人気コーナーですからね。
その行列に並ぶわけもなく、他のギャラリーへ直行。
混んでいないようなところを(つまりは人気のないところ)選んでみて歩いたので、そんなに疲れなかったけれど。
立ち止まっては床や柱を見たり、天井を仰いだりして・・・見るものは展示物だけではないんですよね〜。
自然史博物館の後はピカデリー・サーカスに寄って、久し振りに日本食レストランでラーメン(ご馳走!)を食べて帰ってきたのでした。
今日は博物館で心の栄養ももらったけど、お腹もいっぱいになってよかった、よかった。
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2 comments:
ねこなすさん、こんにちは。
有意義な1日を過ごされたようですね。
恐竜といえば、主人の実家(福井県)の近くに恐竜博物館があり帰省中に遊びに行きます。入館料がエライ高いのですが、迫力満点です!この土地から化石が見つかったことから出来た博物館です。
建物が素敵で、見るものは展示物だけではない・・・歴史もある建物ならきっとそうですね。
ロンドンの12歳はファッションに興味があるんですね。日本の12歳くらいの女の子も大人っぽいし、お洒落な子が多いですよ。スタイルもいいし(汗)どんな女性に成長するのか、楽しみですね♪
夕焼けの画像、とっても素敵です。
ひのっこママさん
こんにちは〜。
福井県で恐竜の化石が発見されたというニュースを読んだ記憶があります。そんなに入館料が高いというのはどんなに高いのでしょうか、、、イギリスには家族料金というのがあってちょっと割引になるものがありますが、その博物館にも家族料金とかがあるのでしょうか?
夕焼け、きれいでしょ〜。こんなのほんとに久し振り。
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