昨日、さっそく届いた種麹で麹を作ろうと思い、まずは発芽玄米を作るために、玄米を生温いお湯に入れて準備開始しました(実験段階なので玄米100gだけ使用)。
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クリーム・ティーと種麹
ちなみに、玄米はイタリア産のオーガニックです。
たぶん、2〜3日は発芽するまでかかるだろうと思ったら・・・
今朝、もうすでに発芽してました!
もうちょっと近づくと、プチッとなっているのがわかりますか?
なので、水を切ってから発芽玄米をさっそく蒸し始め・・・
もうすぐ玄米が蒸し上がりそうになったら、これで容器やしゃもじなどを消毒。
原料がほとんどエタノールのsurgical spirit(消毒用アルコール)です。
焼酎がないし、これでなくてもヴォッカとかの飲むお酒でもいいみたいだけど、今度味噌や納豆を作るときにも、消毒用として使えるかなと思って、この間これを買っておいたのです。
というか、昨年、初めて味噌作りをしたときには、ちょっとダンナのウィスキーを借りたんだけど、あんまり使うと悪いしね〜。(笑)
そして、蒸し上がった発芽玄米を容器の中で拡げて、温度を下げます。
麹菌は高温だとダメらしいのです。
納豆菌は高温でも大丈夫なんだけどね。
なので、キッチンに置きっ放しになっていた、今まで使ったことのない温度計を取り出しました。
あれ、スイッチが入らない…と思ったら、電池が入ってなかったー。(笑)
35度くらいまで下がってから、とっても小さなスプーン1杯分の種麹を振りまきました〜。
説明によると、米1kgに対して種麹2gでいいらしいですが、初めて麹を育てるのと、発芽玄米ということでたぶんちょっと多めです。
だって、今回の100gだと0.2gってことに・・・それって指でひとつまみ?(笑)
30〜35度というと、手で触ってもまったく熱くないくらい。
で、この容器に玄米を蒸したときに使った布を被せて、そのままクールバッグの中へ。
そして、そのクールバッグを一回り大きなクールバッグの中に入れ、湯たんぽを入れて温度を25〜30度くらいに保温。
というか、温度はちょっとくらい下がっても大丈夫みたいなので、けっこう適当です。
それよりも、麹菌が活発になると自然と温度が上がってくるので、温度が高くなりすぎないように手入れをしないといけないようです。
ということで、また明日の朝にチェック。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
うわー、たいへんそうー。
アテクシは乾燥麹だったから、ラクチンでしたが;
これは大がかりだー!
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
なんか実験室みたいな感じでした。(笑)
温度管理がちょっと面倒かな。
納豆菌とはまた性質が違うので。
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