今朝、ダンナといつもの森に、ビリーを連れて散歩に行きました。
紀元前からあるこの原生林は、鉄器時代から人々が生活していたり、昔は王族の狩猟場として使われていたんですよ。
なんと6000エーカーもあります。
今日は、ちゃんとゴミ拾いのために、ゴミ袋なども用意していきました。
ゴミ袋を持っていくのを忘れてしまうことも多々あるのですが、私たち、一応、森のゴミ拾いのボランティアをやっているので。
今日は、こういうヒドいゴミはなかったのですが・・・
↓↓↓
森の中で頭に来ること
それでも、1時間半くらい歩いて、大きなゴミ袋2つが満杯!
タバコの空箱、ペットボトル、ガラス瓶、缶ビール、テイクアウトのティーカップ、アイスクリームの袋などなど。
ほんとに、ポイ捨てをする人の気がしれません!
歩道にポイ捨てする人もイヤだけど、こういう自然の中でわざわざゴミを落として行く人はもっとイヤ!!
あと、ビルダーが捨てていった建材とかもたまにあります。
そういえば・・・
以前、変なゴミを見つけたことがあります。
ダンナが、ちょっと茂みの奥の方に、膨らんだゴミ袋を見つけて取りに行ったら、中には猫の遺体が!
気持ち悪いー。
っていうか、飼い猫をそういうふうに始末する?
ヒドいですよね。
そのゴミ袋は、そのまま置いておきましたけどね。
今日は、ゴミ拾いをしながら歩いている間に、何度か話しかけられました。
同じように、ゴミ拾いのボランティアをしたいという人や、乗馬をしている人に「ありがとう」と言われたり、たまたま家族と散歩に来ていた森を所有しているロンドン市(City of London)の担当の方にも「ご苦労様」と。
みんなこの森が好きで、憩いの場として大事にしている気持ちは同じってことですよね。
私たちも、もっといろいろなプロジェクトに参加して、お手伝いしたいと思っています。
そして・・・
下町ロンドンでは、着々とパラリンピックの準備も進んでいます。
今まで、オリンピックの標識だったのが、いつの間にかパラリンピックに変わっていました〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving
Central Community Chest of Japan
日本赤十字/義援金
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)
赤い羽根の共同募金
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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2 comments:
おお!
そうなんですよね、パラリンピック。
終わってしまいましたが。
んで、ねこなす家は、いろいろボランティアとか
素晴らしい活動に参加してて、すごいです。
森のポイ捨ては許せませんな。
きれいな環境を残そうと思えよ。
ナショナルトラスト会員にならなくてもいいけど
(なった方がいいけど)
ゴミは持ち帰ってくれよ。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ボランティアは、わざわざやっているというより、自分たちがよく歩きに行くからついでに、という感じですけどね。(笑)
だって、ゴミが気になるからー。
ほんとにムカつきます。
自然の中で(町でもだけど)、ポイ捨てする人の頭をかち割って見てみたいわ。
どんな思考回路なのか。
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