ウェールズを後にする前に、ぜひウェールズの首都である『Cardiff(カーディフ)に寄ってみたい!』というねこなすの要望により、ロンドンへ帰る前にちょっと寄り道。
Cardiff Bay(カーディフ・ベイ)はThe National Assembly for Wales(ウェールズ議会)ができると決まるとともに大発展。
そしてその議会もこのベイ・エリアにあるのです。
この議会がまた素敵!リチャード・ロジャーズによるデザインで、ウェールズを代表する建築材スレート(粘板岩)、木材、ガラスなどの自然資材を多用。ディーテールに要注目。
ねこなす一家もウェールズ議会を見学。中に入るまでにセキュリティがあって、そこを通過すると議会。
私達が行った時も討議中で、2階から一部見学できます。
このベイ・エリアには他にもショッピング、レストラン、ミレニアム・センターなどが集まっています。
このWelsh Millennium Centre(ウェルシュ・ミレニアム・センター)でもスレートが大活躍。
ウェールズの建物だなって感じがヒシヒシと伝わってきます。
カーディフの中心地ではどこもかしこも工事中。
ここには大きなショッピング・モールができるそう。「St David's 2」という名のショッピング・モールは2009年に完成予定で、ジョン・ルイスも入店するそうですよ。
そして目指すはカーディフ・マーケット。ダンナがいうにはここにlaverbread(ラヴァーブレッド)があるに違いないということでした。
そして彼の感はあたったのです!
あったよ、あった!!
何をホザクか、ねこなすよ…という方はこちらへどうぞ。謎が解けるでしょう。
そしてマーケットの中はこんなふう。たくさんの肉屋が目についたのは私の気のせい?
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