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UK supermarkets failing to stock enough sustainable fish, says report
イギリスのスーパーマーケットはサステイナブル(持続可能)な魚の仕入れに落第点
以前もブログで記事にしたことがある、スーパーマーケットのサステイナブル(持続可能)な漁業で獲れた魚についてです。
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ツナ缶や魚介類を買うならココ!
ツナ缶と太平洋クロマグロ
私も、以前の記事を書いてからは、ツナ缶を買うときは、いつもセインズベリーズの自社ブランドを買っています。
今回の、Marine Stewardship Council(海洋管理協議会)からの報告によると、スーパーマーケット全体的にはサステイナブル(持続可能)な魚介類の食品が増えているものの、スーパーマーケット間の格差が広がっているとか。
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Marine Stewardship Council(海洋管理協議会)
例えば、2010年から断然トップに輝いているSainsbury’s(セインズベリーズ)は、海洋管理協議会が公認した食品が163品。
それは、79食品を仕入れているというWaitrose(ウェイトローズ)の約2倍、またMarks & Spencer(マークス&スペンサー)の約3倍にもなるそうです。
それに比べると・・・
Tesco(テスコ)は18食品、Morrisons(モリソンズ)は8食品、Asda(アズダ)は21食品と、情けない数。
モリソンズやアズダは、数年前と比べると、数が減ってるし!
最近、イギリスでも人気が出てきている、ドイツのスーパーマーケットのチェーンであるLidl(リドル)は、たった7食品だったそうです。
やっぱり値段が安いということは、どこかにしわ寄せが来ているということですね。
ちゃんと消費者がサステイナブル(持続可能)な食品を選んでいけば、スーパーマーケットもそれを多く仕入れていくだろうし。
そうすることで、将来も美味しい魚介類が食べることが出来るということです。
食卓から海を守っていきましょう〜!
ところで、日本での海洋管理協議会が認証したものは、こちらから確認出来るようです。
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MSC(海洋管理協議会)
追記:
海洋管理協議会のビデオです。
ぜひ見てみてくださいね〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
そうなのです…。備蓄用の缶詰めを買う時、お値段か安全性か迷って、手にとってしばし考え、調べてから買おう、と結局何も買わなかったり・笑。
日本の協会もあるのですね。ありがとうございます。見てみます。
別の話題になってしまうのですが、英エコノミスト誌の方が、日本のジャーナリストの方について、緊急寄稿して下さっているそうです。よろしければシェアさせて下さい…。↓
http://toyokeizai.net/articles/-/59178?display=b
hatokoさん、こんにちは〜。
ほんと、消費者が賢く選択していくことが大切な時代になりましたよね。
私もジーッとラベルやら見ながら買い物しているので、はたから見るとちょっと変な人っぽいかも。(笑)
日本では、MSCはまだ新しいコンセプトのようなので、浸透するまでに時間がかかるかもしれませんが、絶対に必要なことだと思います。
日本人にとって、魚は大事な食文化のひとつですからね。
いつまでも美味しいお寿司などを食べたいですよね!
それにしても、後藤氏のことは残念な結果になってしまいました。
イギリスでも大きく報道されていました。
日経で時代背景も含めた、後藤氏についての記事を読みました。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO82663940R00C15A2000000/?dg=1
これをきっかけに、日本が軍で武装しいく危険がないことを祈るばかりです。
戦争は解決になりません。
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