昨日、これから大学生活が始まる長女を、家族みんな(ビリーも含む)でPlymouth(プリマス)の町まで送ってきました〜。
プリマスまでは、下町ロンドンから車で約5時間かかるので、私たちもB&Bに1泊。
昨日は、予定よりも早めに到着したので、B&Bにまずチェックイン。
そのあと、寮に引っ越す指定時間までまだ時間があったので、町をちょっと散策してみました。
海辺の町らしく灯台もあり、ここで大学の卒業式も行われていたようです。
ヨットハーバー周辺は、面白いお店が集まっててなかなか素敵。
そのあと、いよいよ寮への引っ越しでした。
たくさん積んできた荷物を、寮の部屋に運び込むのも、大学生のヘルパーさんたちが手伝ってくれて、とてもすんなりと済んでしまいました。
それに、寮の同じフラットの学生たちもいい感じの子ばかりで、長女も不安がなくなったようです。
長女を含む5人が女性で、2人が男性。
たぶん(というかほぼ確実に)、女学生たちが主導権を握るだろうから、共同で使うキッチンもそれほど汚れないはず。(笑)
引っ越しが無事に済んだあとは・・・
予約を入れておいたレストランで、家族揃っての夕飯。
行ってみたのは、イギリスのセレブ・シェフHugh Fearnley-Whittingstall(ヒュー・ファーンリー=ウィッティングストール)氏のレストランの1つである、リヴァー・コテージ・カンティーンです。
↓↓↓
River Cottage Canteen(リヴァー・コテージ・カンティーン)
彼のレストランは、イギリス南西部などの地方都市にしかなく、ロンドンにはないので楽しみにしていました〜。
リヴァー・コテージの信念が、ローカルで旬の食材を使うということで、すべてメニューはその日ごとに違うようで、昨日のメニューも「9月20日」と日付入り。
(メニューの右上に日付が入ってます)
地元周辺で取れた(獲れた)新鮮な食材をどのように使っているのか、というと・・・
例えば、ヴェジタブルのメゼ(小皿料理の前菜)。
どれも美味しかったのですが、特によかったのは一番右側のフムス。
普通のフムスではなくて、カボチャのようなものが混じっているようで、甘くて美味しかった〜。
そして、メイン料理はこんな感じです。
pollack(ポラック/タラの仲間)
mackerel(マカレル/サバ)
pork chop(ポーク・チョップ/豚のあばら骨付きの厚切り肉)
私のデザートはこちら。
パンナコッタですが、固さも甘さもちょうどよくてバッチリ!
家庭料理よりは洗練されて美味ですが、それほど気取っているわけでもない感じ・・・(笑)
レストランのスタッフも、とてもキビキビしていてフレンドリーなサービスでした。
わざわざロンドンから食べに行く必要はないですが、周辺に行ったらぜひ寄ってみたいレストランの1つだと思います。
そして今朝は・・・
B&Bで朝食を食べてから、長女を寮までお迎えに行き、食材や持って行くのを忘れた雑貨などのショッピングへ。
そのあと「バイバ〜イ!」してから、下町ロンドンまで帰ってきました。
まだ、長女が家からいなくなった実感が湧きませんが・・・
これから数日過ぎた頃に、ジワジワと湧いてきて、寂しくなるのかもしれませんね〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
とうとう巣立って行ったのですねー!
お友達も良さそうだし、街も素敵だし心配なさそうですね♪
ロンドンのおうちは、じわじわ寂しくなりそうですが;
特に、ビリー。
長女ちゃん命だったから、泣いてるかも?
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そうなんですー、行ってしまいました。
というか、置いてきたんですが。(笑)
ロンドンと比べると、かなりのんびりした港町ですが、徒歩で大概どこへでも行ける感じなので、ちょうどいいと思います。
ビリー、ちょっといつもと行動が違うので、やっぱり長女がいないのが腑に落ちないようです。
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