コーンウォール州に行ったのは、今回でたしか4回目。
まだ子供たちが幼児、小学校の頃。
そして数年前に、Falmouth(ファルマス)周辺に行ったとき。
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いざ、ファルマスへ!
写真を観てて、気がついたかもしれませんが・・・
コーンウォールはイギリスの最南西部にあるからか、ちょっと南国の雰囲気が漂っています。
素敵な海辺の景色、そして澄みきった光線を得られるということで、アーティストが多く住む地域としても有名だし。
St. Ives(セント・アイヴス)という町に行ったときには、こんな鉢植えを見かけました。
その辺で見かける植物も、ロンドンとはかなり違います。
例えばこれ。
滞在していたコテージの庭だけでなく、あちこちで見かけた背の高い不思議な植物。
Echium pininana(エキウム・ピニナナ)というシャゼンムラサキ属の植物です。
1年目はこんな姿で・・・
2年目にグングン大きくなって、花を咲かせる二年草だそう。
ロンドンだと冬に霜が降りたりするので、ちょっと育てるのは難しそうです。
それから、St Michael's Mount(セント・マイケルズ・マウント)の庭園では・・・
霜が降ったら育たないような植物が、スクスク大きくなってます。
やっぱりコーンウォールでは、冬でも氷点下になることはほとんどないみたい。
だから、こんな不思議な植物も、屋外で育つのでしょうね〜。
で、今回、コーンウォールでいくつか植物を買ってきたのですが・・・
その中の1つがこれ。
あちこちで見かけた、Aeonium arboreumという多肉植物の一種で、これはZwartkopっていう種類のものですが、とっても気に入ったのです。
コーンウォールでは、庭先とかに植えてあってデカイ!(笑)
なんと1.5mくらいまでになるらしい・・・
もちろん冬は、室内に避難させますが、ロンドンでちゃんと育つかな〜?
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被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
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2 comments:
確かに、ロンドンのねこなすさんちの周辺とは様子が違う(笑)
南国特有の空気が、写真からも感じられます。
アテクシには、なんとなく馴染みがあるような(謎笑)
多肉植物かわいいですね。
うまく育ったのかな?
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとかなり違いますよ。
tatsumakinecoさんなら分かるでしょうね。(笑)
買ってきた多肉植物、一度死にかけましたが、けっこう大きく育ってます〜。
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