長男と床屋さん

昨夜のパラリンピックの締めくくりは、陸上男子400m T44でした。

私が応援していたのは、南アフリカのOscar Pistorius（オスカー・ピストリウス）選手。

第2位に大差をつけ、大会新記録で優勝！！

締めくくりに、ピストリウス選手が金メダルを獲得してよかった〜。

今回は、100mではメダルを逃し、200mでは銀メダル、リレーで南アフリカが金メダルを取ったものの、やっぱり個人で獲得する金メダルは重みが違うだろうし。

さて・・・

昨日、私が初めて、長男を床屋さんに連れて行きました。

いつもはダンナが、自分が散髪に行くときに一緒に長男を連れて行くのですが、この1年くらい長男は行ってなかったのです。

というのも、いつもダンナと一緒だと、バリカンで丸坊主にされる危険性大。

で、最近、というか何ヶ月間も、長男は自分で髪の毛を切っていたのです。（爆）

バスルームでは、よく切った髪の毛が落ちていたりしたので、すぐわかります。（笑）

私がちゃんと切ってあげるよ、と言ってもまったく聞く耳持たず。

が、とうとう髪の毛が伸び過ぎて、ほとんどボブ状態になってしまい、長男も自分で切る限界を感じたよう。

特に頭の後ろが見えないので、ボタッと厚くなってしまったのです。

ホリデイ中に、隠し撮りした後ろ姿。↑（爆）

それで、私が「床屋さんに行くよ」と言ったら、素直についてきました。（笑）

（昨日はダンナが外出で留守中）

私も、ダンナの行きつけの床屋さんには行ったことはないので、よく仕組みがわからなかったのですが、ただ単に先着順だったようです。

狭い床屋さんで、3人の理容師さんたちが髪を切っています。

2人は若い兄弟で、もう1人はちょっと年配の男性。

私もよく注文の仕方がわからないので、若い兄弟の1人（たぶん兄）に「この子をお願いします」と言って順番待ち。

みんな男性なので、私はかなり浮いてましたけどね。（笑）

それにお客さんがひっきりなしに入ってきます。

みんなお客さんとおしゃべりしながら髪の毛を切っていたのですが、けっこうみんなオリンピックやパラリンピックの話をしていました。

床屋さんのテレビもパラリンピックが映ってたし〜。

で、長男の番。

年配の理容師さんです。

自分で注文するように言っておいたので、自分でモゴモゴ言ってました。（笑）

前はちょっと長めに流せるように、サイドと後ろは短めに。

そしたら、おじさんが「最後に来たのはいつだった？」

長男「たぶん1年くらい前」。

おじさん「じゃ、前に俺が切った時が最後だね」って。（笑）

おじさん「今度はもっと早めに来るんだよ」。

ザックザックと髪の毛を切っていったので、長男の周りは髪の毛がいっぱい。

さっぱりして、なかなかいい感じになりました。

そして、終わってから、私が「自分で髪の毛切ってたんですよ〜」と言ったら、みんな笑ってました。

魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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