昨年の9月11日から始まった、経産省前テントひろば。
福島の被災者のみなさんや脱原発の声を、政府に届けるために行われているそうです。
が、ついこの間、枝野幸男経産相がテントの撤去命令を出したそうですね。
でも、支援者のみなさんが集合してテントを守った、とネットのニュースで読みました。
フリーライターの田中龍作氏が、田中龍作ジャーナルの中で記事にしていたのですが・・・
とりあえず、13日までは大丈夫みたいです。
詳しくはこちらからどうぞ。
「脱原発テント撤去問題」、次の山場はバレンタインデー
そして、経産省前テントひろばの平和的キャンペーンを守ろうと、1月26〜27日にかけて署名を集めていたそうです。
メッセージは次の通りです。
*****ココから******
枝野経済産業大臣 殿
経済産業省前で平和な抗議活動を行っている市民や福島の母親たちに対する退去要請に関して憂慮する私たち市民は、要請を撤回し、私たち皆のために原子力のない安全な未来を願い声を上げる母親たちの権利を認めるよう求めます。
すべての市民に公共の場で意見を述べる自由が認められるべきであり、この非暴力の抗議デモを今後も認め、基本的権利を尊重するよう要請します。
どうぞよろしくお願いいたします。
Dear Minister Edano,
As concerned citizens, we call on you to reverse your order to evict the Fukushima mothers and others peacefully protesting outside of METI and allow them to voice their hope for a safe and nuclear-free future for all of us.
Every citizen should have the freedom to voice their opinions in a public space and we urge you to respect this fundamental right by allowing this nonviolent protest to continue.
Sincerely,
*****ココまで*****
私はこれに気がつかず、機を逃してしまったと思ったのですが・・・
引き続き、枝野大臣に直接メッセージを送り、退去命令の撤回を要請しています。
↓↓↓
福島の母たちと立ち上がる数時間
(Avaazチームを通して、枝野大臣への抗議メールは、今現在37,743通、目標は50,000通!)
英語版はこちらからどうぞ。
↓↓↓
Hours left to Stand with Fukushima Mothers
ぜひ、みんなで協力して声を上げていきましょう!
デモに参加できなくても、気持ちだけは現場に寄り添ってます。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving
Central Community Chest of Japan
日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)
赤い羽根の共同募金
SAVEJAPAN! PROJECT
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
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3 comments:
いつも、本当にありがとうございます。
動画の訴えに涙が出てきますね。
先日、震災以来初めて市内の友人に会ったのですが、やっぱり原発の話で泣きました。
私たちはもう歳だから諦めるとしても子供たちが可哀想でしかたがないし、放射能問題も人それぞれで話題にすることも憚られるような空気感が堪えられないと。地元内での反目や差別がどんどんエスカレートしていくのも本当に辛いです。
私も、署名くらいしかできないのは本当に情けないですが、明日の記事で、ねこなすさんの今日の記事を紹介させていただいて賛同者を募れればいいなと思います。
ありがとうございます。
mariさん、こんにちは〜。
ほんとに政府は、被災者のみなさんや被災地をちゃんと見てるのでしょうか。
地元で一致団結できなくなるのも、政府があやふやな情報を流しているせいでしょう。
国民が納得できる一貫した政策をすれば、みんなで力を合わせられるはずなのに、残念です。
でも、だからって黙っていたら何も起こらない!
1人1人は小さな声でも、みんなで集まったら誰も無視の出来ない大きな声になりますよね。
踏ん張っていきましょう〜!
微力ながら、今署名送信してきました。
ついでにtwitterでもつぶやいてきました。
フォロワーは弟とブロ友1名だけですが(爆)
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