オサマ・ビン・ラディン死すのニュース

今日、イギリスではバンク・ホリデイの祭日。

ほんとはもっとゆっくり寝たかったのに、長男の目覚まし時計のアラームの音に起こされました。

ず〜っと5分以上も鳴っているのに、肝心の本人は夢心地。

目覚まし時計を消して、ベッドに戻ったもののもう寝れなーい。

で、朝のニュースを見ようとテレビをつけたら・・・

オサマ・ビン・ラディンが射殺されたって〜！

ニューヨークやワシントンで、市民が祝っているのがテレビに映っていました。

ほんと、今までオサマ・ビン・ラディンは生きていたのね。

でも、射殺って。

それで、続く言葉と言えば、「Justice has been done!」

うーむ。

日本語に訳してみれば、「公正な裁きがなされた」とか「当然の処罰がくだされた」みたいになるのかな〜。

だったら、ちゃんと生きている本人を拘束して、国際刑事裁判所とかの法のもとで裁くのが、道理ではないかと思うのですが。

なんか、しっくりしないです。

それに、BBCニュースは、壊れたレコードのようにこればかりを繰り返すのみ！

金曜日から週末にかけては、ほとんどロイヤル・ウェディングのことばかりだし、今度はオサマ・ビン・ラディン一色。

もちろん、大きなニュースだけど、ニュースとしてテーマがそればかりってどういうこと？

それなら報道特集とかでやってくれ〜。

まぁ、それはいいとして、、、

祭日で、長女がオックスフォード・ストリートの方へ、ショッピングに行きたいと言うのでお付き合いしました。

下町の駅も、電車の中もガラガラ。

「あら？これってもしや報復テロとかあるってニュースでも流れたとか？」

と、疑うほど人が疎ら。

オックスフォード・ストリートへ着いても、人が疎ら。

TOPSHOPとかに入っても、いつもより明らかに人が少ないのです。

ちょっと心配になりながらも、とっても気分よくショッピングを楽しむことが出来ました。

で、午後になってみたら、、、

やっぱり混雑したオックスフォード・ストリートに戻っていました。







魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

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