Wednesday, 11 May 2011

一時帰宅と南相馬

原発事故で警戒区域になっている、福島県川内村の住民の方たちが一時帰宅を終えたようですね。

1世帯1人というのは2人に変更になったようですが、家族で家に帰りたいでしょうに。

それにたった2時間、70センチ四方のビニール袋に入るもののみ、って!

私だったら、子供たちの成長の記録が詰まっているアルバムが何冊もあるし〜。

人の人生、70センチ四方のビニール袋なんかに入りきらないよ!

せめてスーツケースとかにできなかったのかしらん。

それに、帰宅にあたって国から「自己の責任において立ち入ります」、という同意書に署名を求められたらしいですね。

これって、国で国民の健康に責任は持たないってことですか!?

原爆周辺に住んでいた人たちの責任でもないのに。

そして・・・

南相馬の皆さんへの応援や、原発の避難地域の周辺で以来、福島県南相馬市のことが心に引っかかっています。

ボランティアもやっぱり他の被災地より少ないみたいです。

南相馬市災害ボランティアセンターのブログで、毎日ボランティアの報告がされているので、見てみてください。

南相馬在住のえび父さんの日記は、原発にずっと従事して、事故後も収束に尽力されている方の日記です。

現場の方からの貴重な訴えです。

以前もご紹介しましたが、南相馬市で青果食品惣菜スーパー「Saiya」を経営している、サイヤ社長のブログは、地元スーパーとして地元に残る市民のみなさんを支えるお店の奮闘を伝えています。

そして・・・

負けてらんにぇ! みんなでなんとかすっぺ!!は、南相馬市から新潟県三条市へ集団避難している方たちの現地報告です。

淡々と避難生活を綴られているのですが、なんだか私の方が励まされる感じです。

ほんとみなさん頑張っていらっしゃる。

私に出来ることといったら、遠くから応援することだけ。

あ〜、なんかもどかしい。







魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

British Red Cross (Japan Tsunami Appeal)
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving

日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本/インターネット寄付オンラインサービス
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)

SAVEJAPAN! PROJECT



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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2 comments:

tatsumakineco said...

↑あの同意書!
ムカついた~!
クレーム続発で文面変えたんですよ、結局。
もうちょっとマイルドなものに。
ほんと、なんだと思ってるのよ(怒)
あの辺の実情は、もうほんと、ここでは書き切れない…。
色々、ねこなすさんとじっくりとお話ししたいくらいですのよ。
あー…。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

なんですかね、こういう神経は。
文面変えたからっていいものではないですよね!
そういう物を請求するって言うところからして、おかしいんだから。
ほんと、じっくりお話ししたいですね。
つーか、tatsumakinecoさんに国政をお願いしたいくらいですよ。(笑)