ボイラーが故障して考えたこと

新年からツイてない・・・ボイラーが故障！で、毎日早朝から薪ストーブと暖炉をガンガン燃やしている我が家。

たっぷり買ってあった薪ストーブ用の薪が、もう少しで底をつきそうです。（泣）

まぁ、また注文すればいいのですが。

暖炉用はsmokeless（無煙）の石炭です。

ロンドン市内は煙の規制があるので、薪ストーブならエコ型のみ設置可能で、暖炉を使うのなら無煙燃料に限ります。

あとHeat Logs（ヒート・ログ）という、森林管理でリサイクルされた木などからできている、無煙のエコなログもOK。

なので、我が家には、薪、無煙石炭、ヒート・ログと3種類買い置きがしてあります。

で、ふと考えてみたら、私が日本の実家に住んでいたときは、これと似たような状況だったんだな〜って。

というのも、当時、実家で暖房といえば、居間にあった石油ファンヒーターとコタツだけ。

朝起きると、とっても寒くて、居間にすぐに降りて行ったことを思い出しました。

ヒーターに石油が入っていなくて、石油ポンプで燃料補給しなくちゃいけないときなんて最悪。

明け方、トイレに行くのは寒いのでなるべくガマンしたり・・・

お風呂も冷えきっていて、気合いを入れてから服を脱いでお風呂に入った覚えが。（笑）

ダンナも幼い頃、暖炉の前で大きなたらいでお風呂に入った、という記憶があるっていうし。（爆）

そう考えてみると、きっとダンナや私が育った環境とよく似ている、現在の我が家なのかもしれません。

いつの間にか、セントラル・ヒーティングで体が鈍っていただけなのね。

だから、こういう経験も、子供たちには必要なのかもしれないわ。（笑）

さて・・・

昨日、電話するね、というボイラー会社のおじさんから、故障している可能性のある部品についてすぐに連絡がなかったので、私のしつこい電話作戦が始まりました。（爆）

ビルダーとか、この手のサービスは、とにかくどんどん電話してアピールしないと、後回しにされてしまうことが多いので。

で、昨日の時点で、おじさんが「部品があると思うので、明日の午後に行くから」と。

でも、まだ油断できない・・・

ちゃんと修理が終わるまでは。

で、今朝、ボイラー会社のおじさんから電話がありました。

「部品がなかったのでメーカーの方へ修理を頼んだので、今日中にはお宅に行って修理するそうです。

今から（朝8時半）から午後4時までの間に行くってことなので、今日は外出しない方がいいよ。」って。

ボイラーが直るなら、家にこもるよ、こもりますとも！

今日中に、修理できますように！！







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