Sunday, 8 January 2012

レズビアンのお母さん

週末、長女がお友達の誕生日バーティーに行って、そのまま夜は(一緒にパーティーに行った)違うお友達の家にお泊まり。

翌日帰ってきたと思ったら・・・

「ビックリしたことがあるのよ〜!」

誕生日パーティーで何かあったのかしらん?

「あのね、Eちゃんのお母さんね、女の人と結婚していたの。」

へ?

あー、レズビアンのお母さんなんだね。

もう、最近はどんな家庭でもあんまり驚くことはないですけどね。

身近に離婚家庭はよくあるし、お父さんが違う兄弟ばかりだったりとか、お互い連れ子で結婚したり、なんてよくあること。

ダンナの弟や妹も連れ子で結婚しているし〜。

子供たちが通っていた小学校にも、レズビアンのカップルの双子ちゃんが通学していたこともあります。

で、どうも話を聞いていると、長女がビックリしたのは、レズビアンのカップルだということではなくて、そのことをよくEちゃんが隠し通していた、ということだったみたいです。

たしかに、そういうことを堂々と言う子は少ないかもな・・・

やっぱりイジメの原因になったりするだろうし。

特に話題にならない限り、自分から進んで言うことは少ないのでは、と思います。

でもEちゃんの場合、誰かがお泊まりに来るってことになると、一応、泊まる前に家庭の事情を説明するらしいのです。

何も事情を知らないお友達が、ビックリしてしまうことがあるからでしょうけど。

それで長女にも、お泊まりする前にお母さんのことを説明したみたいです。

長女は、「なんでレズビアンなのに子供がいるのか?」とか

「なんで以前は男の人(Eちゃんのお父さん)と結婚していたのか?」という疑問がわいたらしい。(笑)

バイセクシャルの人もいるし、途中からレズビアンに目覚める人もいるしねー。

私の知り合いにも、ゲイのカップルに手伝ってもらって(精子提供)、子供を作ったレズビアンのカップルがいるし。

と、子供たちといろいろ同性愛について話し合いをしてました。

それで出た結論は、どんな家庭構成でも子供が愛される家庭ならいいのよ、ってこと。

愛のある家庭が一番だもんね。







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「福島原発が沈静化しました。

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東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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2 comments:

tatsumakineco said...

うおー
それは驚いたざますね、長女ちゃん。
色々考えたことでしょう。
でも、そういうことオープンに話せるねこなすさんち
ほんとにいいご家庭だと思います。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

今までよく隠していた、というのが一番驚いたようです。(笑)
こっちって、ほんとにいろいろな家庭があるので、ちょっとやそっとじゃ驚くことはなくなってしまいました。
オープンに話せる家庭で幸せだな、と思います〜。
「うちの子に限って!」というのは絶対ないし。(爆)