Tuesday, 7 July 2026

-320°F(華氏マイナス320°)

レッドカードのルールを無視した行為には呆れたけど・・・

ベルギーが勝ち進んでなによりーー!

さて、週末、友人Sさんと待ち合わせてランチを食べてから向かったのは・・・

今上演されているのは、野田秀樹氏率いるNODA・MAPによる・・・

すでに東京と北九州で公演してきたようですが・・・

現在はロンドン上演中です。

野田秀樹氏作・演出の作品は、遺伝病や生命倫理などの深いテーマになっていて・・・

SFなんだけど、サイエンス・フィクションではない・・・

サイエンス・フェイクション劇だとか。(笑)

最初、スタッフが舞台のゴミを拾って準備しているのか、と思って写真を撮ったら・・・


ある化石の発掘現場から舞台は始まっていました。(笑)

題名になっている-320°Fというのは摂氏で-196°という超低温・・・

生殖医療技術の進歩と表裏一体となった、命を選別しているという問題提起。

まったく予備知識もなく舞台を観に行ったのだけども・・・

少し予習して行った方が良かったかも、と思いました。(笑)

そのくらい、古代、中世、現代といろいろな時代を行ったり来たり・・・

ちょっと複雑な劇だった上に、2時間20分の上演時間でインターバルなし。

映画でなら、ところどころ力を抜いて干渉できるけど・・・

この舞台の場合、力を抜くところがなくずっと集中しっぱなしはキツかったですね。(爆)

個人的な感想としては、登場人物が大勢で複雑な話の展開で・・・

役者さんによっては声が後ろまで聞こえにくいところもあったり・・・

話の繋がりがところどころわかりにくかったです。

上部にある内容を要約した英語字幕を見た方がわかりやすいところもあったので・・・

日本語ももう少し簡潔化した方が良かった気がします。

そして睡眠不足の上、ランチのあとの睡魔との戦いもありました。(爆)

でも日本の俳優さんたちの演技は良かった〜!

野田氏、阿部サダヲ氏、橋爪功氏や大倉孝二氏は味があったし・・・

深津絵里氏や広瀬すず氏の演技も素晴らしく美しくて素敵でした。

この舞台はイギリス人には理解出来たのかな・・・

もしかしたら、英語字幕だけ追っていた方が理解しやすかったのかしらん?

でもガーディアン紙の劇評でも、インターバルがないのはキツイとあったけどね。

それかもう1度観てみたらもっと理解度が上がるかも?

しかしそんな複雑な舞台でしたが・・・

その最後はシンプルな演出が素晴らしく感動しました。

まだチケットが残っているかもしれないので・・・

気になったら観劇してみてください〜。




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