Tuesday, 19 May 2026

ソレント海峡で高レベルの永久に残る化学物質PFAS

ガーディアン紙でこんな記事を読みました。

最近発表になったポーツマス大学の研究で・・・

イングランド本土とワイト島の間にあるソレント海峡の土、水、そして海洋食物連鎖の中で・・・

高レベルの永久に残る化学物質PFAS(poly- and perfluoroalkyl substances/パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)が検出された、というものです。

この研究では、環境保護地域でも同様に検出されたとか・・・

化学物質PFASは、場所を選んで選んで汚染するわけでもないから当然だけどね。

数ヶ所のサンプルでは、沿岸水域の安全許容量とされる汚染の13倍だったそうです。(驚)

他には、1つ1つの化学物質の検出値は少なくても・・・

そのすべてを合計した数値は安全許容量を超過。(恐)

ソレント海峡のPFAS汚染原因として考えられるのは・・・

下水処理場、汚水排出、閉鎖された廃棄物埋立地や周辺の軍事施設などだそう。

イングランドの川や地下水でもPFAS汚染は発見されているし・・・

地域に関係なく、ほぼ全域が汚染されていると思って間違いないかもね。(汗)

政府レベルでの水質改革・・・

そして元々の原因である化学物質PFASの使用禁止が必須でしょう。

そんな記事を読んだら、今度はこんな記事が目につきました。

バイデン政権が成立した飲料水中の4種類のPFAS水質基準値を白紙に戻し・・・

2種類の化学物質については基準値導入を遅らせる、と発表したというもの。(呆)

トランプ政権下のEnvironmental Protection Agency(EPA/環境保護庁)もすっかりもぬけのカラにされ・・・

2つの新たなルールを設けて、このPFAS水質基準値規制を取り消すことを提案しているようです。

アメリカ国民の健康を守るために、飲料水中の6種類のPFAS水質基準値を法的に強制執行出来る状態なのに・・・

それをわざわざ白紙に戻すようなことをするなんて悪質すぎるでしょ。

それもMake America Healthy Again(アメリカを再び健康にする)というスローガンで。(呆)

ちなみに、そんなアメリカとは反対に・・・

ヨーロッパでは遅延しているとはいえ、大きなスケールで化学物質PFASを使用禁止にする動きがあります。




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