なんでかというと臭いから。
たぶん人によっては、香水などの良い香りがする、と思うだろうけども・・・
私はあの手の匂いが苦痛。
それでも10〜20代前半までは、人に頂いた香水や普通の化粧品を使っていたのですが・・・
だんだん嫌になって、20代後半くらいからはまったく使わなくなりました。
もちろん化粧品はときどき使うけども・・・
なるべく自然な化粧品で、あまり匂いがしないものです。
香りがあるとしたら自然な精油などの香り。
長女もそんな感じですが、それは私の影響もあるかもしれませんね。
で、最近、ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
↓↓↓
Why smelling good could come with a cost to health
合成香料に関しての記事ですが・・・
現在、約4000種の化学物質が香料の原料として使用されているのだとか。
それなのに、ほとんどの製品のラベルにはその表示義務はないそうです。
化粧品、シャンプーや石鹸などパーソナルケア製品や、洗浄剤や柔軟剤などに入っている1つの香料には・・・
なんと50〜300種類の化学物質が入っている可能性があるそうです。
そして、香料の原材料の安全をちゃんと規制する機関は、どの国のレベルでもないのだそうです。
ってことは、はっきり言って野放し状態！（驚）
そういうものを、皮膚にスプレーしたりしていたら、やっぱり怖いわー。
Breast Cancer Prevention Partners (BCPP)の調査によると・・・
検査した140製品のうち、有毒化学物質が検出された4分の3は香料の原料だったとか。
日常生活の中で、たくさんの香料に囲まれているけど・・・
とりあえず、なるべく自然の香りを選択して危険度を減らすのが良さそうです。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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