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Japanese woman sues government over forced sterilisation
旧優生保護法で不妊手術を強制された60歳代の日本女性が、基本的人権を侵害されたとして、国に損害賠償を求める訴訟を起こしたというものですが・・・
なんとこの法律って、1996年にやっと廃止になったらしい。
この法律のもので、およそ1万6千人の女性に不妊手術が強制的に行われたのだそうです。
日本国憲法でも、「すべての国民は、個人として尊重される」とあるし・・・
基本的人権は保障されているはずなのにね。
女性の場合は精神疾患で、15歳のときに手術を強制されていたのだとか。
記事によると、これと同じような法律が、ドイツやスウェーデンにもあったそうですが・・・
法が廃止されてから、国が正式に被害者に謝罪し補償もしているそうです。
それが日本ではそのまんま・・・
根強い社会の偏見や差別もまだあるのか、被害者たちを放ったまま。
先進国として恥ずかしい限りです。
女性の裁判の行方はどうなるのかわかりませんが・・・
これをきっかけに人権や差別を考えることを、学校教育の場でも活かして欲しいな〜。
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