今日は、朝から雪が降り出した下町ロンドン。
どうなることやら、と思ったけど、雪はほとんど積もらずにひと安心。
そして、長女とここへ行ってきました〜。
トラファルガー広場からすぐ近くの劇場、Trafalgar Studios(トラファルガー・スタジオ)です。
↓↓↓
美味しかった牡蠣フライ定食と「マクベス」♪
そうです、James McAvoy(ジェームズ・マカヴォイ)氏が出演中の「Macbeth(マクベス)」!!!
いや〜、よかった!
もちろん、「マクベス」もとってもよかったですが、この劇場もかなりよかったです。
というのも、けっこうこじんまりした親近感があるシアターなのです。
こうやって、安い私たちの席からも、舞台がよく見えるし・・・
役者さんたちは裏表がなくて大変だろうけど、360℃で演技するので躍動感がよく伝わってきます。
というか、この「マクベス」だけ、舞台にも観客席を設けたこういうセッティングなのかな?
この「マクベス」は、ディストピア(反ユートピア)な、戦争や環境汚染で悲惨な近未来のスコットランドが舞台。
なんとなく、映画「エイリアン」を彷彿させる不気味な雰囲気でした。(笑)
数年前に行ったGlobe Theatre(グローブ・シアター)でも、シェイクスピアの英語はよくわからなかったけど・・・
↓↓↓
シェイクスピアな夜
今回の「マクベス」でも、相変わらず台詞が難しかった〜。
近未来なんだから、台詞も現代の英語でいいのではないの?と思うのだけど、やっぱりそういうところは拘るのかな〜?
でも、シェイクスピアの英語がちょっとチンプンカンプンでも、始まりから終わりまで、テンションが上がったままの舞台でした。
実は私はちゃんと「マクベス」って読んだことなくて、あらすじだけ知っていたのですが、かなり血なまぐさいですね。
途中、殺されたり殺したりという場面もあったし、舞台が終わってから、最後のシーンはこの通り。
それにしてもジェームズ・マカヴォイ氏、以前からいい役者さんだとは思ってたけど、体を張って狂気のマクベスをとても上手く演じていました。
私も長女も大満足〜!!
ところで、役者さんのPhil Davis(フィル・デイヴィス)氏も、舞台の近くの方の観客席に座って「マクベス」を楽しんでいましたよ。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。
2 comments:
予想より小さな劇場でした!
これなら、ほんとに舞台の様子がよくわかりますねー!
マカヴォイ氏を近くから見れるなんて、羨ましい限り。
演出も凝ってそうだし、見応えあったのでは?
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
でしょー!
私も行ってみてビックリ。
この劇場、気に入ったのでまたいいのがあったら行きたいです。
この間、私の大好きな役者さんのお芝居もやっていたのですが、結局行かずに、ちょっと後悔。
Post a Comment