Tuesday, 29 March 2011

被災現場に行かれた看護婦さん

ほぼ日刊イトイ新聞で紹介されていたあるブログ。

医療スタッフとして、東北地方太平洋沖地震の被災地で働いた看護婦さんの日記(ブログ)なのですが、普通の看護婦さんから見た被災現場がよく伝わってきます。

想像を絶する被災地の現実、そして被災者のみなさんや救援者のみなさんが頑張っている姿がよく伝わってきます。

みなさんもぜひ読んでください。



JKTS 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。
短い間でしたが貴重な体験となりました。

(↑をクリックすると看護婦さんのブログにいけます。)

(以下抜粋)

「前日に資料を配られ医療チームでの協議に参加。

荷造りに必要なものの中に財布やお金は不要と書かれていました。

持って行っても使い道はない、食事や睡眠は確保出来ないと思う事、トイレも仮設トイレは被災者優先と。

そして他院のリーダーナースとして指揮をとる方からの挨拶。

『想像以上に現場は壮絶。甘い考えやボランティア精神の人はここでリタイアしてください。

現場ではどんな状況下においても絶対に泣かないこと。

私達は同情しに行くんじゃない。看護、医療を提供しに行く。

あなたたちが泣きたい気持ちなんかより現地の方々はどんなに泣きたいか。

こんなに裕福な東京医療チームの涙なんて現地の人には迷惑や嫌味だからね』

へたれな私はもうこの時点でドヨーンとした思いでした。」





ゆっくり、じっくりと読んでください。

そして、自分に今出来ることは何かを一緒に考えてみませんか。







魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

British Red Cross (Japan Tsunami Appeal)
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving

日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本/インターネット寄付オンラインサービス
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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