おそらくこれは小学校6年生の時にある全国テストのため。
これは賛否両論でしょうが、このあたりの下町ロンドンでは移民が多くて、特に英語能力などに大きな格差があるのは否めません。
親の立場から言えば、私は大賛成。
先生もその方が教えやすいだろうし、能力別でないとできる子は全く前に進めなくて、せっかくの能力も伸ばすことができないのです。
とまぁ、これは前置き。
長男の英語のクラスの担当で学年主任の先生が、先週いっぱいでいきなり学校を辞めました。
このJ先生、出身はオーストラリア。
J先生は長女が小学校6年生だった時に、担任でもあったんですけどね。
ダンナ様がオーストラリアで仕事が見つかったとかで、辞めることになったようです。
それにしても、、、
「あと数週間だけだし、今学期いっぱいくらい終わってから辞めたって良いじゃないの?」
と、私は思うんですけどね。
イギリスって、先生がいきなり辞めることがあるんですよ。
というか、これはどうもなぜか小学校で多いみたい。
長女がセカンダリー・スクール(中学校+)に進級してからは、そういうことは聞かないし。
日本だと先生が産休でない限り、学期の途中で突然いなくなることってなかったような気がしますが・・・。
こちらだと、今まで何度もあります。
うちの子供たちのクラスではなかったですが、ひどい場合だと1年のうちに3回も担任が変わったときがありました。
親たちは怒ってましたよ、もちろん!
先生は子供たちのことを考えるよりも、自分のキャリアや都合ばかり考えているような気がします。
もちろん、これはロンドンに多いことなのかもしれないですけれど。
それに校長先生が変わると、先生が一掃することがあるんですよ。
教育方針に同意できないとか、そういうものがあるんでしょうけど。
教育現場でもかなり摩擦があるんですね。
とにかく、長男の新しい英語担当の先生が良い先生でありますように!
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2 comments:
これこそ、日本では考えにくいですね。
あ、でもひょんたろうの学校で、ひょんのクラスの担任じゃなかったけど
同じ学年の担任の先生(よそから来たばかりの人)が
精神的に疲れてしまって、学校に来れなくなり2学期から担任交代ということが1度ありました。
ていうか、実はひょんの学校はそういうの多いんですよ。
学年では1回だけど、毎年どこかの学年で先生がぶっ壊れている模様。
大人の社会でも様々な軋轢がありそうですよ。
こわいー。
でも、ほんと、先生は最後まで変わらず面倒見てほしいですよね。
子供にとっては絶対の存在なわけですしー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
やっぱり日本ではないですよねー。
日本で先生が辞める理由で、精神的に疲れてっていう理由が最近多いのは聞いたことがあります。
こちらにもそういう先生がいましたけどね、、、ほとんどはただキャリアとか個人的な理由で辞めるのが多いです。
ほんとに子供たちのためにも、ちゃんと区切りを付けて辞めてほしいですよー。
いきなり先生が変わって、また一からやり直しですからね。
新しい先生も、生徒一人一人がわかるまでに時間かかりますから〜。
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