Monday, 17 September 2007

下町ロンドンにもサルがいた!?

週末読んだ新聞に載っていたのですが…。

イギリスの野生動物といえば、リス、鹿、ハリネズミ(hedgehog)やアナグマ(badger)。

ところがセーラ・エルトン博士によると、75万年前にはこの下町あたりやエセックス州にはサルの鳴き声がひびき、テムズ河にはカバが泳ぎ、ハンプシャー州にはハイエナがうろついていたのだとか。

うーん、想像しがたい。

1990年にウェスト・ラントン・エレファントというゾウの化石がノーフォーク州の崖から発見されて、その60万年前の化石の分析から暖かい天候であった当時のイギリスの生物体系を知ることができるそうですよ。



小鳥のさえずりに目を覚ますのではなくて、サルの雄叫びで目を覚ますという図を想像して1人でほくそ笑んでいるねこなすです。



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