つい2〜3日前、ダンナの友人夫婦が別居した、と連絡がありました。
ダンナはその夫と大学時代から仲のいい友人で、奥さんも同じ大学出身。
結婚したのも私達と同じ年なので、結婚16周年を迎えたはずだし、子供も男の子2人いるのです。
うちの子供たちと同じような年齢。
結婚してからもずっと家族ぐるみで仲良くしていたので、なんだかとっても残念です。
というかね・・・
長男君が産まれた時点で、ちょっと夫婦の歯車が噛み合わなくなってきたんですよね。
夫はジャーナリスト、妻は研究医なんですが、子育てや家事を平等にしようとムキになり過ぎた傾向があったわけです。
子供たちがまだ小さかった頃は、けっこうギスギスした関係が続いたのですが、ここ数年はかなり回復したと思っていたのに。
でも、半年くらい前に会った時に、ちょっとギクシャクしているなとは思ったのです。
帰り道に、そう感じたとダンナに言ったら、、、
『え、そうだった?』って。
ほんとに鈍感だよなー。(笑)
それで、ちょっと経った頃に、ダンナとその友人がランチを食べた時に、夫婦関係が上手くいっていないってことを告白されたそうです。
ほらね、やっぱり。
それから3ヶ月も経たないうちに別居。
2人とも離婚家庭で育っているので、なるべく別れるのは避けるために、結婚カウンセリングにも行ったみたいなのですが、問題を解決できなかったそうです。
キッチンの増築をしたばかりの家を出たのは、やはり夫。
今は小さなフラット(アパート)で1人で生活していて、元の鞘に納まることは絶対にあり得ないとか。
イギリスの離婚率は約50%だというから、周りにもたくさん離婚しているカップルがいるけど、今回の件はやっぱりショックでした。
2人の子供たちもショックを受けているのかと思うと、心が痛みます。
それに、もうみんなで揃って会うことはないのかと思うと、とても寂しいです。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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4 comments:
ショックですよね~;
うちも、そこまで親しいわけではないんだけど
猫夫の中・高・大とずっと一緒だった同級生(同稼業)夫婦が
やはり離婚したのです。
子供2人いるのに。
もう、ずいぶん前ですが。
その人たちの披露宴にも出席したし
その時引き出物で貰ったマグカップ
(水色とピンクの色違いでお揃いの花柄)を
いまだに愛用してるんですが
その時もショックでした。
てっきりうまく行ってると思ってたんで。
んで、その後、アテクシの後輩夫婦が離婚。
こちらも交際当時から仲良くしており
新婚家庭にもお邪魔したし
ほんとに仲良くて
別れるなんて考えられなかった2人なだけに
本当にショックでした;
こちらは子供がいなかったのがせめてもの救いですが;
離婚、日本でも珍しくなくなってきてますー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
猫夫さんのお友達、tatsumakinecoさんの後輩もですかー。
やっぱりショックですよね、特に家族ぐるみだと。
うちの場合、今度会う時は、たぶん奥さん抜きでとかだろうし。
私は奥さんと仲が良かったので、奥さんに直接メールでもしてみようとは思いますけどね。
離婚、日本でも多くなったとは聞いてます。
まだえげれすほどではないでしょうけど。
ほんとにこちらでは離婚が多いし、その上子連れでの再婚も多いので家族関係が複雑で覚えるのも大変です。
こんにちわ 私は アメリは人の夫と フロリダで 暮らして12年になります 結婚して 12年 私たちには 子供はいませんが step kidsが 二人います。キッズといっても もう ふたりとも 20代 娘は結婚していますし 息子は 看護士 として 働いています。アメリカでは ほんとうに 離婚率がたかく 80%以上といっても過言ではないでしょう。悲しいですとね 先日も 夫の友人が 離婚するそうですが 。。なんと結婚2年目ですよ!!妻がカトリック教徒なため 離婚はむずかしいそうですが。。わたしも 一時 ほんとうに 離婚を考えた時期がありました 子供の事で。。デモやっぱり 離婚しなくて いまはよかったって思っています。イギリスは 私の大好きな国で visit したことがあります。イギリスに留学する予定だったのに、 いまの夫と 出会ったことで いまは アメリカに移住しています。将来絶対 また イギリスに いきたいです。
julie lynchさん、こんにちは〜。
やっぱりアメリカも離婚率が高いですね。
step kidsとの関係というのも、難しそうです。
が、離婚という選択をせずによかったですね。
ほんと、人生、いろいろあります。
ぜひぜひ、イギリスにもまた遊びに来てくださいね〜。
フロリダのような陽気ではないですが。(笑)
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