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再び寄り道してプリマスへ
B&Bにチェックインするまでまだ時間があったので、周辺をちょっと見て回ることにしました〜。
とりあえず向かったのは、Cheddar Gorge(チェダー・ゴージ/チェダー渓谷)。
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Cheddar Gorge(チェダー・ゴージ)
この周辺は、ここに寄らなくてもアウトドアを十分に楽しむことが出来ますが・・・
洞窟なども見学するなら、チケットが必要です。
まずは見晴台のあるところへ。
パッと見た目は大したことないと思ったけど・・・
休みなく階段を上がっていたら、やっぱり太ももがスゴく疲れた!
階段の途中で、この周辺の地形や自然の説明を読めるようになっていて、ちょうどよくちょっと休憩を挟んで行けます。
そうでないと、足がガクガクしちゃうかも。(笑)
さらに、この見晴台に上ると・・・
とても良い景色が、360度目の前に広がります。
手前に見えるのがチェダーの町で、奥に見えるのは人工池(溜め池)。
この展望台から、丘を登っていくと・・・
クリフトップ・ウォーク、という崖の側を散策出来るようになっています。
遠くに見える丘は、Glastonbury(グラストンベリー)です。
しばらく歩いていたら・・・
なぜか視線を感じた私たち。
ここに住んでいるヤギたちでした。(喜)
たぶん、様子を見に来たのは、お父さんヤギ。
私たちから危害はなさそうと判断したらしく、そのまま下へみんなを引き連れて下りて行きました。
お母さんヤギらしきあとに続くのは、子ヤギちゃん♪
可愛い〜!
と思ったら、他にも子ヤギが数頭いて・・・
他のヤギたちが下に移動したのを知らずに、崖のすぐ側でジャレ合っています。(笑)
あの子たちをあとに、さらに行くと・・・
さらに素敵な景色が広がります。
そして、少しずつ下りになって行きました。
途中、思いがけず見かけたのは・・・
群生する自生種のbluebells(ブルーベル)。
ちょうど時期もよくてラッキーです。
そして、渓谷の間にある道に出てきました。
大昔は海の中で、長い時間をかけて石灰岩の渓谷となったそうです。
渓谷の高さは130m以上もあるとか・・・
だから下から見ると、けっこう迫力があります。
ここでロック・クライミングをすることも出来るそうで、この日も2人の男性がその準備をしていました。
道路の脇で何か匂うな、と思ったら・・・
ワイルド・ガーリックが群生しているのを発見!(嬉)
家に帰る途中だったら、料理に使うために少し摘んで帰ってきたのにな〜。
チェダー渓谷は、イングランドには珍しい迫力ある景色が楽しめるところでオススメです。
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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2 comments:
あれ、人口池なんですか?
でかいです!
なんとなく、脳内を「ぜんぜんぜんせからぼくは」って例の歌が流れて行きましたぜ。
そう(笑)「きみの名は」の湖に似てるの(笑)
それにしてもえげれすはきれいにな景色ばかりですねー。
ワイルドガーリックって初めてみたし。
野生なのか!
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そうらしいですよ。
「きみの名は」、まだ観てないのですが。(笑)
早く見なくちゃ〜だわ。
えげれすの景色は見慣れてしまって、あんまり感動しなくなってしまったけど、ここの景色は、ミニ・カナダのような感じで素敵でしたよ。
ワイルドガーリック、味見もしましたが、爽やかなガーリック味でした。(当たり前だけど)
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