↓↓↓
Meet the woman who makes fake fingers for Japan's reformed gangsters
タイトルの「改心した暴力団員たちのために偽物の指を作る」とあり目が引かれたのですが・・・
大阪で人工ボディを製作している、福島有佳子氏のことでした。
↓↓↓
工房アルテ
ヤクザの世界から足を洗ってカタギの世界へ入ろうと思っても、小指がなかったりすると、周囲から特別視されたりして矯正するのがやはり難しい・・・
で、そういう人たちの人生のやり直し、社会復帰をするための支援をしているのだそうです。
福島氏の人工ボディで小指を復元してもらうだけで、カタギの世界へのドアが開くなんて、スゴいですよね。
もちろん、固い決意の人たちだけにチャンスがあるわけですが。
そして、元ヤクザの方たちだけでなくて、先天性の障害や事故、病気などで身体の一部を失った方たちも、です。
人体用シリコーンに20色を使い、肌色はなんと1000種以上も作れるとか!
それだけでなくて、血管やシワなど細かいものも描き出していくそうです。
だから、その人それぞれの肌にピッタリな肌色が生まれ、体の一部のようになるのですね。
福島氏の人工ボディは、失った体の一部を取り戻すだけでなく、心も癒してくるのではないかな。
ぜひ、この素晴らしい技術を、いつまでも引き継いで欲しいです。
イギリスのNHS(National Health Service 国民医療保健サービス)でもやればいいのに。
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
英国政府観光庁オフィシャル・ショップ スペシャル・オファー
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
2 comments:
今の義肢ってほんとにすごいみたいですね。
本物みたいに見えるとのこと。
確かに、映画なんかの特殊メイクの性能考えても
頷ける気がします。
その気のある人が堅気に戻れるといいですね。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
私も初めてこういうのがあるって知りました。
確かに今は特殊メイクとかスゴいからね。
こういう風に社会貢献が出来るのって、素晴らしい才能だなと思います。
Post a Comment