今月の始め、中古のゲームやDVDを売っているお店で、ダンナが手に入れた「The Girl with the Dragon Tattoo(ドラゴン・タトゥーの女)」のDVD。
得意そうに、「スゴく安くて£1.50だった!」と嬉々として報告を受けたのですが・・・
私が「それって、オリジナルのスウェーデン語のじゃないの?」と言ったら、ほんとにそうでした。(爆)
(ダンナは私に指摘されるまで、まったく気がつかなかったマヌケ〜)
で、字幕の嫌いなダンナが、ガックリ肩を落としたのですが、家に帰ってから確かめてみると、英語の吹き替え版もちゃんとあったのでした。
さっそく、そのDVDを観たのですが、とっても面白かった〜。
ちょっと性的虐待シーンとか、ウェッとしてしまうところもあるけど、基本的には私の好きなミステリーで、グングン吸い込まれるように観ていました。
実は、Stieg Larsson(スティーグ・ラーソン)氏による原作、まだ読んだことなかったのですが、これを観て、読んでみたくなりました。
でも、以前、本を見かけたけど、とっても厚かったのよね〜。
だからあんまり読む気にならなかったけど。
さて、「ドラゴン・タトゥーの女」を観てからすぐに・・・
ダンナは、そのMillennium series(ミレニアム・シリーズ)の「The Girl Who Played with Fire(火と戯れる女)」と「The Girl Who Kicked the Hornets' Nest(眠れる女と狂卓の騎士)」も購入。
そのDVDが届いてから、すぐに観ることになりました。(笑)
結論から言うと、全部面白いけど、私が一番面白いと思ったのは、一番最初の「ドラゴン・タトゥーの女」。
ただ、全作通して観ると、主人公の女性リスベットがどうしてこういう人なのか、というのも分かってきます。
そして、調子に乗ったダンナは、もともと買おうと思っていた、ハリウッド版のDVDも購入。(爆)
たしかに、どんなふうに違うのかを観るのは楽しいし、ダニエル・クレイグも好きだけど・・・
ちょっとやり過ぎじゃないの?って感じ。(笑)
ということで、これも観てみました。
ほとんど主な筋は同じですが、余計なものを入れ過ぎ!
例えば、なんのためだかミカエルに娘がいたり、リスベットとミカエルの間の関係に必要のない恋愛感情を入れたり。
それに、当初から第1作目しか作るつもりしかなかった感じで、リスベットと父親や炎の関係とか肝心なところをいろいろ省いてたし。
観るなら、スウェーデン版のほうがオススメです。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
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2 comments:
了解ー。
ダニクレは好きだけど、スウェーデン版にします。
ハリウッド版は暇な時にみようー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
絶対スウェーデン版をオススメ!
でも、私も原作を読んだことがないので、どっちが原作に近いのかは断言出来ませんが。(笑)
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