読売新聞(ネット版)で、こんな記事を読みました。
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国際バカロレアの日本語版導入、文科相が歓迎
外国語で実施される授業の一部を、日本語で行うことも検討いるらしいですが。
イギリスにも、International Baccalaureate(国際バカロレア)のプログラムを実施している学校があります。
でも、International Baccalaureate(国際バカロレア)によると、1971年に開始されて以来、全国で200校くらいだけ(公立と私立の両方を含め)。
それも、ここ数年にプログラムを始めた学校が大半。
実は、長女が9月から通学する予定の6th Form(シックス・フォーム)のカレッジにも、数年前に始まった国際バカロレアのプログラムがあります。
カレッジのほとんどの生徒はAS (Advanced Subsidiary) &A (Advanced) レベルのコースで、20〜30人だけが国際バカロレアのコース。
で、ダンナはそれをやって欲しかったらしい。
国際バカロレアのほうが国際的に通用する資格だから、将来、海外の大学に進学したり就職しやすいだろう、という理由です。
たしかにね〜、私も理想的には国際バカロレアのほうがいいとは思うのです。
イギリスの大学入学前からの専門的な勉強の仕方よりも、もっと視野が広まりそうなプログラムだし。
でも実際には、イギリス国内の大学進学にはまだまだAS (Advanced Subsidiary) &A (Advanced) レベルのテストが主流だと思います。
もちろん、海外から留学生としてイギリスの大学に進学っていうのなら、話は別でしょうが。
大学によっては、全国統一テストGCSE(General Certificate of Secondary Education)の結果、そしてそのあとのASレベルのテスト結果を調査して、ASレベルの成績がよりよくなっている、というのを重視したりするらしいし。
セカンダリー・スクールの成績は学校とか先生次第になりやすく、カレッジになると自身の思考能力を問われるってこと?
ってことは、国際バカロレアがちょっと不利になるのはこのせいなのかも?
国際バカロレアは2年間の最後にテストがあるので、大学に願書を出すときにASレベルの成績がない、のです。
だから、国際バカロレアのコースを絶対取りたい…というなら、その実績のある学校へ行ってよい成績を取る、というのが一番かもね〜。
ちなみに・・・
私がアメリカの大学に行ったときは、もちろんインターネットなんてなくって、紀伊国屋の洋書のコーナーでアメリカの大学案内とか買って情報収集したんですよね。(爆)
で、東京でTOEFLのテストを受けたのです。
もう20年以上も前(!)で、テストで何点とれたのかすら覚えてない〜。(笑)
でも、たしか大学に入学出来る点数はあったはず。
大学への入学願書も全部郵便で取り寄せて、また国際郵便で願書出してって。
今考えると、よくそんなエネルギーがあったな〜。
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2 comments:
ねこなすさん、若かったのですよ。
アテクシなんか、若くてもそんなエネルギーなかった&能力もなかったけど(爆)
海を渡るって、相当な度胸もいると思われ。
平凡な人生を歩んできたアテクシからすると
ねこなすさん、スーパーウーマンですわよ~。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとですよね、若かった、ってことですわね。(笑)
あのエネルギーが甦って欲しい、今日この頃。(爆)
あの頃は、学費&生活費を貯めるのに、金の猛者にもなってたし〜。
今くらい円高だったら、左うちわの留学生生活でしたね。(笑)
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