エコな排水管のお手入れで購入した有用微生物を利用したパイプ・クリーナー。
手の届かない排水管の、トラブル源となる汚れ・油・たんぱく質などのパイプ内壁の付着物を、酵素により分解し除去してくれるというものです。
これを使って様子を見ていましたが、数週間前にあった下町の真夏日の暑い日でも、排水口が臭うことはありませんでした!
ただ、これ、余計な芳香がする上に、けっこうお値段がするのです。
たしか、1L入りで£13ほどだったはず。
なので、有用微生物なら、自分で培養できないのかな・・・と考えた私。
早速ネットで探してみたら、いいものを見つけました。
愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発された環境浄化微生物、えひめAI-2(えひめあいに)です。
日本各地で河川の浄化などに利用されているとか。
そして、太っ腹な愛媛県産業技術研究所では、家庭用製造レシピもちゃんと大公開!
肝心の材料も私が手に入れやすいもので、納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体なんだそうです〜。
材料が全部食べられるものだし、とっても安心。
作り方はこちらからダウンロードできます。→→→ えひめAI-2の作り方
そして、えひめAI-2の利用法もいろいろ。
トイレ掃除、キッチン、お風呂、生ゴミなどに利用できるそうですよ〜。
ロンドンでは、納豆というと冷凍物しか手に入らないのですが、解凍するとちゃんとネバネバするので納豆菌は生きているのでしょうね。
我が家では貴重な納豆ですが、ここは涙を呑んで納豆1粒をえひめAI-2のために使おうと思います。(笑)
また発酵培養の途中経過などお知らせしますねー。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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2 comments:
ねこなすさん、すごいー。
賢い主婦ですー。
常に、アンテナ張ってるー。
私も、ぼんやり韓国ドラマばかり見てる場合では(謎)
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
褒めていただいて嬉しいですー。
うちでは誰も褒めてくれません。(笑)
変なものを培養していると思われているだけです。
韓国ドラマしっかり見てもらわないと、、、楽しんでいるのはtatsumakinecoさんだけでないんだから〜。
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