約6〜7年ほど前、ダイニングルームの模様替えをしました。
毎日、長男が学校のナーサリー(幼稚園)に行っている2〜3時間の間に、壁にペンキを塗ったり床を修理したり・・・
その時に、古い床板のギャップを埋めるいい方法を、DIYの本の中に見つけました。
古い家だと、どうしても床板と床板の間に隙間があるんですよね。
模様替えの時に板ごとに修理したけれど、何年も経ったら掃除機などで吸い取るせいもあってか、少しずつまた隙間が所々出現してきました。
それで、ちょっとミニ修理をしました。
用意するものは・・・
壁紙用の糊
床の色に似たwood dye(水性ステイン)
古新聞紙
水または湯、だけです。
まずは古新聞紙を千切り、水または湯をかけてふやかします。
これをプロセッサーにかけてドロドロにするともっといいかもしれませんが、しなくても大丈夫。
そして、そこに壁紙用糊を振りかけます。
あまり少なすぎると粘りがでないので、古新聞紙2枚に対して大さじ2杯くらいかな?
といっても私は適当です〜。
こんなもんかな、という感覚でお願いします。
そのドロドロの古新聞紙ミックスをへらのような道具で埋め込んでいきます。
古新聞紙ミックスが乾いたら、水性ステインを塗るだけです。
ほんとこのやり方だと安上がりだし、お手軽なのでオススメです。
そのままでもいいし、または、水性ステインを塗る前に軽くヤスリをかけて、水性ステインを塗った後にニスやワックスをかけて仕上げると長持ちします。
私が以前修理したときは床全体だったので、ヤスリ→水性ステイン→ニスで仕上げました。
今回はニスやワックスなどしていませんが、それでもこの仕上がりです。
ほとんど隙間が気にならなくなっていませんか?
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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4 comments:
さすが、ねこなすさん。
すごく勉強になりました。
床板と床板の間に隙間にできると
嫌に蜘蛛の訪問が多くなったことを
思い出しました(笑)。
それにしても息子さんがナーサリーに
通われていた数時間は貴重でしたでしょう。
私もその時間、ロンドンに引越ししたばかりで
鍵屋やワークマンが忙しく出入りしていた時期。
ペンキは塗る必要がなかったのですが、
目が回るような時期でした。
Chamaさん、こんにちは〜。
古い家はこういうところも修理しないとねー。
冬はすきま風が入ってくるし・・・。
ナーサリーにいっている間だけが自由時間でした。
子供たちを朝送って、模様替えをちょっとしては、長男をすぐ迎えにいきお昼ご飯。
午後には長女をまた迎えにいって夕飯の準備、、、
全く自由時間がなかったですよ〜。
そういえば、自分も楽になったもんだーと
今日のねこなすさんの日記読んで思いましたわよ。
ほんと、目が回るような6年半でした。
(ひょんたろう誕生からにゃんぼ幼稚園入園まで)
まあ、にゃんぼが幼稚園の内は
やはりあまり自由自在ってわけにもいきませんでしたが。
幼稚園に手伝いに出ることも多かったし
その頃が一番子供達が色んな習い事してたから送迎もあったし。
よくやってたなー。
今は楽になったはずなのに、なぜ我が家はとっちらかっているのか謎です。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとに子供たちが小さい時は大変でしたよねー。
というか、最近もまた違う意味で大変だけど。
私も今は時間的には楽になったはずなのに、しなければならないことが山積みのまま〜。
どうしてかしら?と考えてみたら、ブログに時間割き過ぎ。(汗)
時間がないと、時間を有効に使える技を取得できるようですが、時間ができるとその技をすっかり忘れています〜。
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