今週はハーフタームの休暇で子供たちがお休み。
ダンナもそれに合わせてお休みを取りました。
それでどこに行きたい?というので、私が選んだのはココ。
ケント州にあるDown House(ダウン・ハウス)です。
この家はチャールズ・ダーウィンが『種の起原』を執筆しながら家族と住んでいたところ。
修理作業のために休館中でしたが、つい最近また開館しました。
今年はダーウィンの生誕200年だし、ちょうどいいタイミングですね。
家の中は撮影禁止なので、残念ながらブログで紹介することはできませんが、庭からのダウン・ハウスをみるとこんな感じ。
ダーウィンの書斎には、彼が使用した顕微鏡などが並べられ当時の様子が再現してあり、ここであの進化論を研究していたのかと思うだけで感動!
当時キッチンだったところはティールームになっています。
私たちもスコーンと紅茶のクリーム・ティーなどを楽しんできました〜。
そして庭にはグリーンハウスやキッチンガーデンも。
こうやって、研究を重ねていたのかと思うと、ほんとに偉大なダーウィンが身近に感じられます。
子供たちもオーディオ・ツアーを熱心に聴きながら、まじめにあちらこちら回っていたので、とっても楽しんでいたよう。
そして、ダウン・ハウスの庭で見つけた小さな春。
snowdrop(マツユキソウ)がこぞって咲いていました。
春はすぐそこまで来ているみたい!
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4 comments:
ねこなすさん、こんにちは
一見可愛らしいお宅ですが
ここから進化論が生まれたとおもうと
空気も違うのでしょうね。
ダーウィンもお庭で
春を感じたのかしら?
先日の渋柿ですが、ヘタに焼酎をつけて
袋に入れて数日密封すると
渋が抜けるそうです。
おおお、大きいおうちなのですねー。
ダーウィン!
ほんとに住んでたんですね。
(そりゃ、どっかに住んでるわけですが)
お子さん達も、ますます知の興味が!
羨ましいー!
ひのっこママさん、こんにちは〜。
とっても立派なお家でした〜。
みんなで、こういうお家に住みたいねーと話していました。
ダーウィンが、この家で生活して庭を散策していたと思うと、なんだかとっても感動しました。
渋柿ってヘタに焼酎をつけて密封するだけで、渋が抜けるんですね。
といっても私には活用できませんが、、、。
tatasumakinecoさん、こんにちは〜。
いいなー、ダーウィン。
資産家だったんですよね、、、奥さんも(ウェッジウッド)。
で、この家も立派です。
でも資産家にしてはこじんまりなのかな?
子供たち、最後の方はちゃんとオーディオ・ツアー聴いてなかったようですけどね。(笑)
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