残念ながらファルマスでキャンプ出来なかったねこなす一家。
下町ロンドンに戻ってからエセックス州にウォーキングに行ってきました。
Stansted Mountfitchet(スタンステッド・マウントフィシェット)村。
スタンステッド空港からすぐ近く。
でも飛行機の騒音よりもヒドいのは、村の中を走り抜けるトラックでした〜。
村の中には、茅葺き屋根の家があったり…。
こんな古い今にも崩れそうな雰囲気の建物も…。
いざ、村の中からパブリック・フットパスへ!
途中、大きなお屋敷が見えたと思ったら…
塀の向こうに見えるのはなんとクジャク!
クジャクが2羽、こちらの方を見ています。
きっと私達のおしゃべりがうるさかったのでしょうね〜。
その後、黙々と道なき道を歩く私達。
一応、道なんですけどね・・・パブリック・フットパスですから。
こんな道を歩いていると、小さな川があったり、、、
こんな立派な樫の木も!
もうここに何年立っているのやら。
そういえば、Stansted(スタンステッド)というのはサクソン語でstony place(石でゴロゴロしたところ)という意味だそう。
その頃石でゴロゴロしたところでも、樫の木はちゃんと育っていたのかな・・・
なんてことを思いながら、この樫の木を眺めていたのでした。
ところがそんなロマンチックなことを考えていると、こんなところも!
なんとこの両脇、Nettle(イラクサ)でビッチリ埋め尽くされています。
ネトルはイギリスでよく見かけるほとんど雑草の部類に入る植物で、触るとその葉や茎にあるとげで痛い思いをします。
ジーンズをはいていたのですが、それでもジーンズの上から刺さる〜!
ちょっと痛い思いをしました。
ネトルは勘弁して欲しいわ〜。
こんなにあるんだったら、手袋とビニール袋持参で来ればよかった・・・
なぜって、ネトルでネトル・ティーを作るためですよ〜。
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2 comments:
ええー!
ネトル、ぼーぼーに生えてますね!
ほんと、手袋欲しいですね。
私も参戦したいです。
ネトルのコーディアル、すごく美味しかったですよ~。
ありがとうございました!
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そうなんです〜、もう道ない感じ。「ホントにここを行くの〜?」ってダンナに怒鳴ったんですけどね。一番可哀想なのは、長男でした。だって背が一番小さいから、、、でも痛いとかあんまり言ってなかったなぁ。
ネトルのコーディアル頼んだんですね!そうでしょ、美味しいですよね〜。また美味しい花粉症対策見つけますね。(笑)
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