今年は、蛾が例年になく少ないそうです。
昨年イギリスでは降雨が多くあちらこちらで洪水があったのですが、それも近年の蛾の減少という窮状に拍車をかけているそう。
その上、、、今年の春は気温が低いことが多かったせいか、蛾の育つ条件が悪かったようです。
蛾が育たなくてもなんてことはない・・・というのは大きな間違い。
蛾の幼虫は野鳥の格好の餌。
Blue Tit(アオガラ)のヒナは1日に100匹のケムシ(またはイモムシ)を食べるそうですからね。
ヒキガエル、コウモリやhedgehogs(ハリネズミ)なども蛾やその幼虫を食べるわけだし。
蛾が減少してしまうと、それを食している生き物も自然と減少してしまう、ということですよね〜。
それに環境を調べる上での指標生物として、ハチ、チョウやハナアブなどのように、蛾も重要なのだそうです。
それに受粉にも欠かせません!
我が家のラズベリーやブラックベリーなどの実がならない、なんてことになったら困りますからね〜!
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2 comments:
ひえー、蛾、刺したりするし、もう(怒)と思ってましたが、いなけりゃいないで困るのですね。生態系が崩れてしまうのですね;
私の嫌いな鳥たちも、重要な役割を…。
ねこなすさんの庭にたくさんの実がなるように、みんなに頑張ってもらいたいです。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
え〜、蛾って刺すの?私もあまり好きじゃないんですが、生態系のためにはしょうがないですね。家の中にいる絹なんかを食べる蛾は、気にせず潰しちゃってますけどね。
我が家のラズベリーはもう実がなっていて、だんだん色付き始めました!鳥に取られないように、しっかり収穫しなくちゃ〜。
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