Sunday, 11 January 2009

凍った池の小さな事件

今日から少し冷え込みが緩みました。

でも昨日までは、日中でもマイナスの日があったり、気温が上がっても2、3度でした。

そんな寒い下町ロンドンで、こんなニュースがありました。

我が家の近くの森の一部にボートに乗れる池があるのですが、そこにレスキュー隊が呼ばれました。

ある親子連れ(父親と娘2人)が、池の中心にある小さな島に渡って、戻って来れなくなったというのです。

池にはここ1〜2週間氷が張っていました。

でも常識からいって、表面が凍っているからといって、その氷は厚くはありません。

その親子連れは、カモたちに餌をあげようとして池にいったそうです。

そしてその間抜けな父親が娘たちを引き連れて、氷の上を歩いて小さな島へ。

島へ渡ったあとに、ビシッビシッと氷が割れる音を聞いたとか。

この父親は何を考えていたんでしょうね、まったく。

下手をしたら、娘たちは氷点下の水の中で溺れ死んでいたところです。

上の娘がもう一度氷の上を歩いてわたり、助けを求めたということですが・・・。

この呆れた父親、なんと私塾の校長先生だそうです。

こんな先生に教えてもらったら、なんだかとっても危なそう。

この塾に通っている子供たちの父兄たちよ、要注意ですよ〜!



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6 comments:

Miki Bartley said...

ねこなすさん、明けましておめでとうございます。
(ちょっと遅いですか? 読んではいたんですけどね、笑。)
このニュース、数日前BBCでやってましたね。
ウインブルドンとエッピングフォレストの池が話題に出ていましたから「ねこなすさんちの近くだ」と思って見ていました。
凍った池での事故って小説の中ではよく出てくるけど、「まさか自分が」と思っちゃうのでしょうか?
自分だけならまだしも、子供連れなんてびっくりです。

nekonasu ねこなす said...

mikiさん、こんにちは〜。

明けましておめでとうございます!
いくら凍っているといっても、人がスケートしたり歩いたりするほど氷は厚くないと思います。
この親の他にも、何人もそういう家族連れがいたみたいです。
なんだか常識ない人たちがいっぱいで、ビックリです。

Anonymous said...

ねこなすさん、

寒さが和らぎましたね~。
私は雪国出身なので、冬は危険と紙一重という教訓が頭にしみついています。これはもう抜けません。雪&氷=滑る楽しさ・・・安全度を考慮すると、そう簡単につながらない時があるのです。せめて親たちが心得てほしい、と願うばかり。

雨が少ないと浮かれていたら、今日は軽い雨それも一日中(ため息)。明日はロンドンの友人宅を訪問です♪

nekonasu ねこなす said...

Chamaさん、こんにちは〜。

少し気温が上がってきましたね。
ほんとに雪や氷は楽しい反面、危険と紙一重ですよね。
今度こそ、あの池の氷は融けだしているはずですー。
そうでなくとも、簡単に池の上の氷に乗るなんて、親としてとっても無責任だと思いました。
毎年凍るくらいの寒さの地域ならともかくも、、、。
ロンドンのお友達と楽しい時をお過ごしください〜。

Anonymous said...

馬鹿ですかー、この父親は?
つける薬なし男。
あきれたものです。
上の娘にまた渡らせるだなんて
携帯とか持ってなかったのかよ?
もう、あらゆる点で考えがなさすぎなのが悲しい。
こんな人の塾に子供を預けてはいけませんー;

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

明らかに馬鹿です。
薬じゃなおりませんよー、この手の男は。
甘い考えで、無責任な行動をして、レスキュー隊の料金払えってことですよ。
この常識のなさから判断して、塾に安心して子供たちを預けられません。
この人の家は大丈夫かと余計な心配しちゃいます。
マッチの隣に油とかが保存されているんじゃ?