この前読んだ記事の中に、『イギリスの結婚したカップルの半分は50周年記念を迎える前に離婚に終わる』というものがありました。
この記事にビックリするというより、「あ〜やっぱりね、そのくらいか」みたいな反応。
20年くらい前には34%、2005年には45%にあがり、とうとう50%。
その離婚に終わるうちの半分のカップルは10周年前に別れを迎えるとか。
結婚率も1862年以来最低だというから、結婚しているカップルの方が珍しくなっているのかな?
実際私の周りにも離婚したカップルが数多くいます。
この前会った知り合いのカップルも、子供1人ずつ連れて結婚したバツイチ同士。
彼らは前妻の子供と前夫の子供と別々にホリデイに出かけていきます。
なんだか1家族なのに、別々。
ちょっとそれでは寂しいような気がします。
日本人でもイギリス人と離婚した人が多くいます。
離婚してもイギリスに残っている人が多いようですが。
子供たちの友達の両親も離婚している人が多く、週末はお父さんのところだったり、お母さんのところだったり、といろいろ複雑です。
だから遊ぶ約束も簡単に出来ないという欠点も。
クリスマス休暇や、夏休みなども両親が話し合っていつからいつは子供はどちらへ行って過ごす、なんて取り決めているようです。
そういう離婚率の影響からか、学校で演じられる劇の中のストーリーにまで両親が離婚しているという筋書きがついていたりするから、何とも言えませんね。
それがpolitical correctness(ポリティカル・コレクトネス)だとしたら、幸せに結婚しているカップルも同等に扱ってもらわないと、それこそ社会的少数派になってしまうような気がします。
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