Monday 22 September 2008

キノコを見つけても・・・

ブログでも何回か登場している、我が家の憩いの森「エッピング・フォレスト」。

ロンドン市(City of London)が所有する6000エーカーの森です。

紀元前からあるこの原生林は、鉄器時代から人々が生活していたり、王族の狩猟場として使われていたんですよ。

私達はエッピング・フォレストのゴミ拾いボランティアをしているので、たまに森を歩いてはゴミ拾いをしています〜。

この前も森に歩きにいきました。

そうすると、ロングホーンを呼ばれる牛がお出迎えしてくれました。

この森では、伝統的な放牧も森林管理のひとつなのです。

そして・・・

その近くで見つけたこんなに大きいキノコ!

長男の手は私の手と同じくらいの大きさ。

それよりも遥かに大きいキノコです。

牛さんの落とし物のおかげなのかしらん?



いつもキノコ狩りがしたいと思いながら、まだそういったツアーに参加したことのない私達。

この森ではキノコ狩りをするにはライセンスが必要なので、かってに取るわけにはいきません。

キノコの本を見ながらでも、はっきり食用とは判明できずにいる私達。

例えば、本を見ていると・・・

「Aはとっても美味しいキノコ。毒キノコのBとよ〜く似ているので気をつけましょう」

などとあります。@@;

写真を見比べてみても、ほとんど同じ感じ。

う〜ん・・・

キノコ狩り名人とご一緒しないと、やっぱり怖い。



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4 comments:

Anonymous said...

すごい、おばけきのこ!
アリスに出てきそうですね…;
食べると、大きくなったり小さくなったりしちゃいそうです。
それにしても、森ー!
すごいですね。
こういう場所が、ちゃんと保存されててー。
プーさんが赤い風船持って
クリストファー・ロビンと一緒に歩いてそうです。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

そうでしょう!
スゴい大きいの〜。
あれが食用だったら、20人くらい分?
うふふ、、、不思議の国のアリスのキノコね。
たしかにそういう感じします、、、やっぱり食べるの怖い。
この森、ほんとにお気に入り!
私達は雨の日も、雪の日も、もちろんお天気の日も歩いたことがあります。
ちょっと歩くだけで、心の洗濯ができますよ〜。
まだプーさんは見かけたことがありませんが、シカはあります。(笑)

Anonymous said...

エッピング・フォレスト、面白そう!

ロングホーン達がとても気になります。きのこもぐんぐん大きく育っちゃう環境なのですね。

家族でボランティア活動、素晴らしいですね。どこの国でも同じですが、ごみをゴミ箱に捨てる(または持ち帰る)という基本的なことができない人間がどうしているのか、不思議でなりませんね。

nekonasu ねこなす said...

chamaさん、こんにちは〜。

エッピング・フォレスト、イギリスに来た時にはぜひ寄ってみてください〜。
ロングホーン牛はいつも同じところにいるわけではなくて、いろいろなところに出没してます。
キノコもいろいろな種類のが育っているようですが、私達にはどれがどれだかよくわかっていません〜。
ゴミにはほんとにガックリですよ!(犬の糞も)
でも文句ばかりでなくて、自分たちでもできるところから手伝おうということで始めました。