バルセロナに行った週末には・・・
Antoni Gaudí(アントニ・ガウディ)の建築を中心に観光してきました。
で、未完成作品としても有名なココへも行ってきました〜。
1883年からガウディが引き継いでから・・・
現在もなお建築途中という、なんとも息の長い建築プロジェクト。
だから世界遺産の対象となっているのは・・・
最初に建設された地下聖堂と生誕のファサード(正面と塔)だけだそうです。
バルセロナに行く2週間くらい前にはたと気づいて・・・
サグラダ・ファミリアに行くためにチケット予約しました。
ちなみにチケット予約するときには・・・
大聖堂への入場時間と塔へ上る時間を別で指定する必要あり。
でも、いざ当日、大聖堂へ30分くらい早く到着したら・・・
そのまま問題なく入場させてくれました(塔へは時間厳守)。
2つの塔のうちやはり人気があるのは・・・
景色の良いTower on the Passion facade(受難のファサードの塔)みたいで既に売り切れ。
それなら、と悩む必要もなく・・・
もちろんガウディ作品を間近で楽しめるTower on the Nativity facade(生誕のファサードの塔)のチケット購入しておきました。
さて大聖堂内に入ると・・・
モダンでオーガニックな雰囲気で、息を呑む美しさでした。
ステンドグラスからの光が美しくて素晴らしい〜!
そしてふと思ったのが、こんなに観光客で溢れた大聖堂で・・・
信者の人はどこでお祈りするの、ということでした。
その答えはココ、一般人は非公開な地下聖堂・・・
世界遺産にも登録されているところですね。
と、少し長くなるので、今日はここまで。
続きはまた明日〜。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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