Thursday, 24 September 2026

オープン・ハウス・フェスティバル

先週末、オープン・ハウスのイベントに行ってきました〜。

オープン・ハウス・フェスティバルは・・・

ロンドンで毎年9月に行なわれるイベントで、建築文化の啓蒙活動の一環。

いつもは有料であったり、非公開であったりする建物の見学が出来るイベントです。

毎年恒例になっているにも関わらず、どこかへ出かける予定があったり・・・

ついつい予約するのに出遅れてしまうけどね。(爆)

今年もまた出遅れたけど、1つだけ抽選には応募していました。

んが、ハズレ。

まぁ人気があるところだからムリだとは思ってたけどね。

他のずっと行きたいと思っていた建築ツアーなども出遅れて・・・

ことごとく満員になっていました。(涙)


でも下町ロンドン周辺で、面白そうなところを発見。

それは、Almshouse(アームズハウス)。

日本語では救貧院と訳されているみたいですが・・・

同じ救貧院と訳されているworkhouse(ワークハウス)とは根本的に違うものです。

というのも、ワークハウスでは基本的にみんな厳しい環境下で働いていましたが・・・

アームズハウスでは高齢者や生活困窮者など、働くのが困難な社会的弱者に住居を提供しているから。

アームズハウスの歴史は中世の頃からと長く・・・

今でもイギリス全国に存在し、1600以上のチャリティー団体によって運営されているそうです。

ロンドンを散策していると、たまにアームズハウスの建物を見かけるのですが・・・

てっきり今は、すべて個人所有になっているのだとばかり思っていました。

協会によると、現在も3万6千人がアームズハウスで生活しているのだとか。

ちなみに、カウンシルなど自治体や、非営利団体ハウジング・アソシエーションが管理している・・・

低所得者を対象としたソーシャル・ハウジング(公営住宅)ともまた違います。

が、アームズハウスがソーシャル・ハウジングの始まり・・・

と言っても過言ではないはず。

と、前置きが長くなってしまったので、続きはまた明日〜。




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