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Saturday, 30 November 2024

ホルボーン周辺のパブ

昨日は友人Jと待ち合わせして、あるツアーに参加してきました〜。

と、そのことについてはまた書くとして・・・

そのあと、2人でロンドンを散歩しながら寄ったパブ2軒を紹介します。

パブに行ったけど、2人ともアルコールは飲まなかったけどね。(笑)

1軒目はココ・・・


イギリス文化財第2級建造物に指定されている建物で・・・

暗い入り口から入って行くと、広がる空間がなんともイギリスらしいパブです。


落ち着いた木目のパネルのあるバーで、心地良いところです。

時間が早くてラッキーなら、半個室のようなブースもあって・・・


心置きなくおしゃべりが楽しめるのが魅力。(笑)

昨日は寒かったせいか、暖炉もついてましたが・・・

なぜか煙突がないので不思議に思ってました。

そしたら、煙突は床下から壁の中に入れてあるのだとか。

だから、煙突が邪魔にならずに済むのですね。

15世紀からパブとしてこの場所に存在しているそうだけど・・・

今のは1920年に改築されているようです。

そこでちょっと紅茶を飲みながらおしゃべりして・・・

またフラフラと散歩を続けました。

そして、お腹が空いて行き着いたのはココ。


すっかりパブはクリスマス仕様になってました。


昼間でもちょっと暗めな店内ですが・・・

そのままダイニングルームの2階へ行ってみました。


予約なしでしたが、ちょうど2人用テーブルが空いててラッキー♪

私たちが食べているときも2テーブル空いたけど、すぐに埋まってたので人気ありますね。

で、Jも私もフィッシュ&チップスを注文。


衣もカラッと揚がってて、チップスも大きめホクホクで美味しかったです。

ここにも伝統的な暖炉がついてて、心地良い感じでした。

ここも1549年から存在する歴史あるパブだけど・・・

昔はけっこうギャンブル好きが集まる怪しげなところだったみたい。(笑)

現在は周辺に川は見当たらないですが・・・

昔はシップ・タヴァーンという店名からして、フリート川のすぐそばに建っていたのでしょうね。

パブのすぐ側にあるLincolns Inn Fields(リンカーンズ・イン・フィールズ)は・・・

16世紀には処刑場所であったそうなので、その前後にはパブは人集りになっていたのかも。

最後の会計のときはこんなふうに出てきました。


古い、航海や船関係の本に挟まった勘定書。(笑)

2軒ともロンドンらしいパブでオススメです〜。




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