Tuesday 23 August 2022

雰囲気たっぷりな「検察側の証人 」観劇!

週末、ダンナと一緒にお出かけしたのですが・・・

以前、ロンドン市庁舎と使われていた建物である、ロンドン・カウンティ・ホールのシアターに行ってきました。

ほんとは昨年、私の誕生日に家族で行きたいと思っていたのですが・・・

迫ってきたオミクロン変異株の波がきて諦めました。(涙)

観劇してきたのは、アガサ・クリスティ氏原作の・・・
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昔は議会であった場所であろうシアターは、雰囲気も抜群!


舞台は上手く利用されていて・・・

俳優陣も実力派ですべてが魅せる舞台になっていました。

劇中の裁判では、私たちの席の前に俳優さんが座ってたし・・・(笑)

すぐ近くには陪審員たち(観客たち)の席もあって面白かった〜。

場面が変わる毎に、舞台の家具などを移動したりするもの俳優さんたちですが・・・

とても息が合っていて良かったです。

座席には、議会当時の机がそのまま、という感じで・・・


畳んであるのを開くと、この通りに。

飲み物などを置いたり出来るようになってました。


私はクリスティ氏の原作は、翻訳されたものはほぼ全部・・・

原作(英語)も何冊も読んだことがあります。

が、「検察側の証人」は読んだことがありませんでした。

でも、数年前にBBCのドラマが放映されたときにしっかりと観てました。

1957年の映画は観たことないけども。

だから、あらすじどころか誰が犯人かも知ってたのですが・・・

ダンナは本を読んだことももちろんないし、ドラマも観てなかったのでまったく白紙のままで観劇。

やっぱり最後のどんでん返しでかなり不意をつかれたみたいです。(笑)

原作を読んだことがあっても、あらすじを知っていても・・・

とても迫力があって面白いのでオススメです。







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