Friday 10 February 2017

体内時計をリセット

ダンナと長男は、無事にスペインの目的地に到着した模様。
↓↓↓
スペインのレース・スクールへ

ホッと一安心です。

昨日の午後から、途中休憩はしたものの・・・

夜もぶっ通しで運転して行ったそうなので、約24時間かかったということになりますね。(汗)

L君の両親が、巨大なモーターホームを交代で運転したそうですが・・・

スゴい体力!

ダンナは、自動車保険の関係で運転手は出来ないみたいだけど・・・

サービス・ステーションで休憩中に、夕食を作って貢献していたみたい。

さて、2〜3週間前にダンナが大きな買い物をしてきました。

その正体はこれ。


中古のcaravan(キャラバン)。(爆)

主な目的は、長男のオートバイのレースに行くときに使うことなのですが・・・

密かに、私と犬と連れてキャンプに行くことも考えているようです。

子供たちが小さいときには、campervan(キャンパーバン/キャンピングカー)があったので・・・

フランスやイタリアなどでキャンプとか十分したので、私はもうコリゴリだと思っているのだけど。(笑)

でも、この間、こんな記事がありました。
↓↓↓
Weekend camping resets body clock(BBC)

コロラド大学ボルダー校の研究によると・・・

週末にキャンプして過ごすと、体内時計をリセットできるのだとか。

現代人は、体内時計がまだ睡眠の時間に、すでに起床しているのだそうです。

で、その結果、朝起きるときには、睡眠不足で疲労感がありまだ眠たいのだとか。

少数のグループでキャンプをした実験では・・・

日照レベル、メラトニン(睡眠に関係するホルモン)を見るために血液検査をしてみたそうです。

人工的な光は禁止で、キャンプファイアーのみ。

その結果わかったことは・・・

冬の時期の1週間のキャンプでも、家で過ごすときよりも太陽の光に浴びる時間が13倍もあり、

メラトニンのレベルが、キャンプに行く前よりも2時間半前にだんだん上がってきて、早く就寝したのだとか。

キャンプに行って、真っ暗になるとやることがないから早く寝る、ってわけではないみたい。(爆)

で、キャンプに行ってからは、体内時計が上手くかみ合うのだそうです。

それに、1週間もキャンプに行かなくても、その効果は週末だけのキャンプでもあるとか。

その鍵は、自然光のようです。

日常生活で照明を点けて、コンピューター画面、テレビを見たりして、夜遅くまで起きていたりすると、だんだん体内時計がズレていくってことみたい。

だから、家やオフィスのデザインにも、もっと自然光を取り入れることができると、一石二鳥ってことですね。

それに、この効果を続けるには、仕事に行く前に散歩するとか、少しでも自然光を浴びる工夫が必要のようです。

自然光を浴びるっていうのは、朝起きられない人とか、健康の向上に効果があるみたいですが・・・

もちろん、常時テントで生活するのとは違います。(笑)

それはそれで、かなりキツそうだもんね。

今はちょっと寒すぎるので、キャンプなんて行きたくないけども・・・

もう少し日が長くなって、暖かくなってきたらちょっと遠出してもいいかもな〜。




英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



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2 comments:

Atsuko said...

いいですねえ。私もキャンプは本当に好きなんだけど、元々が都会っこだし、なぜか家族が誰もアウトドアアクティビティにそれほど興味がないので、あんまりしたことないです。でも家族があまりにもアウトドアタイプも嫌かもしれませんね。

nekonasu ねこなす said...

私もアウトドアは基本的に好きなんですが、イギリスは夏でも寒いし、あんまり気が進まないのです。(笑)
もっと暑いならいいけども。
子どもたちはもう大きくなってしまい、一緒にキャンプとかしたくないみたいで、たぶん私だけダンナに付き合うことになりそうです。(爆)