Saturday 18 August 2012

いざ、チャーク城へ!(その1)

北ウェールズでは、Chirk Castle(チャーク・キャッスル/チャーク城)にも行ってみました。


というのも・・・

ちょうどロンドンから貸コテージに向かっているときに、「チャーク城はこちら」という道路標識を見たダンナが・・・

「小さいときにおじいちゃん&おばあちゃんと来たことある!」って懐かしそうにしていたのと・・・

チャーク城はナショナル・トラスト管轄。

せっかくナショナル・トラストの家族会員なので、こういう機会に会員証を使わないともったいないから!(笑)

今回、ビリーも同伴しているので、まずは犬が歩ける屋敷内のウォーキング・パスを散策。


たしか、この散策道は2kmくらいです。

こうやって、ビリーを疲れさせておかないと、ゆっくり車で寝てくれないからねー。(笑)

ここでは、豚も飼っているのですよ〜。


私たちが行ったときには、この2頭がお昼寝中だったのですが、周辺にはまだ何頭も豚たちがいました。

茂みからとっても好奇心が強い1頭が出てきて、フェンスのところまで近づいてきました。


フェンスは、軽〜いショックがある電気柵なのです。

で、豚に興味を引かれたビリーが、フェンスに近づき過ぎて・・・

電気ショックを受けて、キャイ〜ンと哭いてました。

というか、ダンナがわざとビリーに勉強させようと、近づけたのです。

で、子供たちから非難轟々でした。(爆)

この電気柵は、ソーラーパネルで太陽光を使ったもの。


これなら電気代もかからないし、いいアイディアですよね〜。

ナショナル・トラストは、数年前から所有している屋敷などの電球もエコ電球に交換しているので、きっとこれもエコ化の一環でしょうね。

あと、この辺りで、野生の馬も見かけましたよ〜。

散歩したあとは、ビリーを車に戻して、いざチャーク城へ!

ほんとは犬の託児所があるはずなのですが、残念ながら週末だけオープンだということでした。

チケット売り場を通り抜けると、ファーム・ショップなどもあります。


ここで、帰りにいいお土産を買いました(詳しくはまた後ほど)。

チャーク城への道は、坂道。


一気に歩いて行くと、けっこう疲れます。

それとも、2km歩いたあとだったからか?(笑)

そして、チャーク城の中へ・・・


中庭では、ちょうどウェディングがあったらしく、ブライドが記念写真を撮っていました。


お天気もよかったし、素敵なウェディングだったでしょうね〜。

ちょっと長くなりそうなので、明日に続きます。




魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

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JustGiving Japan
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「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
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2 comments:

tatsumakineco said...

ほんとだ、長男君、大きさが…。
もっと小柄だったのに。
豚、強そう…。
ちょっと怖いざます。
そして、ねこなす家メンバーはまた歩いている…。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

長男、なんかヒョロッと知らぬ間に。(笑)
この豚さんは、とっても可愛いの。
フガフガいいながら、近づいてきて、人懐っこい感じで。
柵がなかったらちょっと怖いですが。(笑)
何頭もいたので、みんなで迫ってきたらビビりますね。